飯岡の明るい雰囲気、玉崎神社。
玉﨑神社(下総國二宮)の特徴
玉崎神社は飯岡町に位置し、深い歴史を感じる場所です。
境内には飯岡助五郎の碑があり、映画ファンにも嬉しいスポットです。
明るい雰囲気の中、幼稚園から聞こえる子供たちの声が賑やかです。
飯岡の町に鎮座しています。海の守りである金比羅様や大漁祈願など海に出る方にはとても大事な神様です。とても立派な神社です。
夏の日差しを浴びつつ参拝しました。晴れ渡る青い空に静粛な社殿を拝観していると、Adoかな?爆音を響かせながら1台のファミリーカーがやって来ました。場を弁えてほしいですね。自分さえ良ければ感では、神様も参拝に苦笑していた事でしょう。厳かな佇まいの神社にあって何様だょ!御朱印はスタンプラリーじゃないぞ!沿革などを読みその神社に思いを馳せなよ!だよ、文学歴史なんだからねぇ。プンプン!
とても明るい雰囲気を感じる神社です。幼稚園があるからかかもしれませんが(笑)元禄10年(1697年)造営の本殿や、嘉永5年(1852年)に再建された拝殿、17世紀中期の築造と推定される飯岡石で造成された石塁など、とても見応えがあります。拝殿の柱の上にある飛龍の籠彫りもとても見事です。御朱印は拝殿のお賽銭箱に300円を入れて、その横に置かれているボックスから自分で御朱印を取り出すというスタイルです。駐車場は二の鳥居の左右にあります。
下総國二宮ですが、人が閑散としていましたが、金の龍が一際目を引きます。御朱印は本殿のお賽銭箱脇に書き置きがあり、賽銭箱に300円を入れます。筆ペンもあるので、その場で日付を入れることができます。
飯岡の海岸からほど近い場所にあり、幼稚園が隣接していて、子どもたちの声が賑やかにきこえていました。こちらは以前にも参拝していますが、大きな金の龍の像が目立ちます。摂社や末社もたくさんありますし、御神木も面白い形をしていて、見どころもいっぱいです。房総三国神社御朱印巡りで参拝したので御朱印もいただきました。電話対応とのことでしたが社務所に誰も居ない時は、拝殿の所に書き置きが用意されていてそこからいただき、案内帳にも自分で印を押す形になります。
御朱印は書置きで賽銭箱のところに置いてあります。300円をお賽銭箱に入れて、日付を自分で書き入れていただくことになります。紙の質は良いです。拝殿の龍の彫刻はとても立派です。17世紀ころに気づかれた石垣が残っているので、拝殿横から奥に進んでご覧になると良いです。トイレは見当たらなかったです。
境内はそこそこ広いが、本殿裏手の方の境内社には参拝者も少なそうで少し物寂しい幼稚園が隣接していて、平日は子供の歌が聞こえたりと、明るい気持にもさせてくれた玉﨑神社はここの他、いすみ市中原にも同名の神社があり、読みが一緒で字が違う上総一宮の玉前神社があって、混乱します。
神社ので隣りに幼稚園がある。駐車場に車を止める際には、安全確認を十分に行いましょう。境内は綺麗にされていおり、気持ち良く参拝と境内を見学させて頂きました。
御祭神は主神 - 玉依毘売命・配祀は 日本武尊下総国二宮(論社)創建は社伝によれば景行天皇40年(110年)、日本武尊が東夷征討時、相模より上総に渡ろうとして海難に遭った際、弟橘姫命が入水されたことで、無事、上総の国につくことができました、そこで日本武尊は海上平安・夷賊鎮定のために玉の浦の東端「玉ケ崎」に玉依毘売命の神霊を斎き奉るによると伝わります。天文2年(1533年)に兵火にかかって社殿は損害を被った為、現在地に遷座しました。今回は修繕も終わったので改めて参拝しました、境内はすっきりしており管理が行き届いております、御朱印は賽銭箱横に設置されています。九十九里ビーチライン沿いに鳥居があり、潜ると赤い鳥居の右側から入り駐車可能です。
名前 |
玉﨑神社(下総國二宮) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0479-57-2278 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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社務所が通年閉鎖しているので、御守りや絵馬は併設されている右手の幼稚園で対応してくれます。