利根川風感じる一の鳥居。
息栖神社 一の鳥居の特徴
息栖神社の一の鳥居は、鹿島神宮四方の一の鳥居として知られています。
名前がある忍潮井のそばにあり、日本三霊泉の一つとされています。
常陸利根川沿いで、船着き場からの風が心地よい参道があります。
祝日の昼頃に参拝しました。一ノ鳥居の足元には、雄雌の井戸が湧いており、直ぐ近いまて入り込んでいる海水とは一線引かれてます。その証拠として、それぞれの井戸(枡)には鯉が生息していました。
なかなかに面白い鳥居です!真ん中の大鳥居は、息栖神社の鳥居ですが、両脇の小さい鳥居は、忍潮井(おしおい)のものです。それぞれの井戸に小さな鳥居を建てています。水底に瓶が備えられているそうで、この其々の瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれるもので、古より清水が湧いるそうです。男瓶、女瓶とある様に、其々の湧水を飲むと縁結びに御利益があるそうです。しかし現代では、衛生面から飲む事ができません。ただし、参道沿いにある手水舎の奥の湧水が、忍潮井の湧水と同じだそうなので、お水取りできるそうです。飲む場合は、煮沸してからがオススメだと思います。
二の鳥居とも距離が近く行きやすい。
常陸利根川沿いにある二つの湧水・忍潮井(おしおい)のそばにあるこちらが息栖神社の一の鳥居になります。神社の敷地・駐車場から100mちょっとくらい離れているので、少し歩きます。
東国三社の一つ香取神宮鹿島神宮程大きくはなかったが、パワースポットで、大きく深呼吸(∩ˇωˇ)∩スゥ…(⊃ˇωˇ)⊃ハーして、パワーをいただきました。社務所内の方が色々ご案内して下さいました、
来れた事に感謝します。天気が良かったです☀️
東国三社の1つ息栖神社入り口にあたる鳥居です。目の前に駐車場があります。
神様方々に良く見て頂けるように感じます。真摯に参拝する事をおすすめします。ご利益があると思います。
■一の鳥居と忍潮井常盤利根川から息栖神社社殿に至る参道に設置された一ノ鳥居。その一ノ鳥居の両側には『忍潮井』と呼ばれる2つの井戸があり、「日本三霊泉」の1つと云われる。井戸はそれぞれ「男瓶」「女瓶」という名の2つの土器から水が湧き出ている●由来:・203年、神栖市日川の地に造営※息栖神社と歴史が合わないが社殿に203年と記載されてるらしいです。・807年、息栖神社が日川からの移転に際には、後から自力でついてきたw・1973年5月、河川改修の為、移転。
| 名前 |
息栖神社 一の鳥居 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
鹿島神宮四方の一の鳥居の「南の一の鳥居」を兼ねる大鳥居。と考えれば息栖神社は鹿島神宮の摂社とも考えることができます。とても面白い鳥居で脇に小さな井戸がありそこにも鳥居が立っています。鹿島神宮の玄関であり、息栖神社の入り口でもあるこの鳥居は土手まで歩いて眺めるとその威厳というか雰囲気が伝わってきます。