小野小町恋文の供養塚。
小町文塚の特徴
小野小町に寄せられた恋文が埋められた塚があります。
隋心院の裏手に位置し、静かな雰囲気が漂う場所です。
多くの貴公子の文章が集められ、供養されているスポットです。
令和二年 7月26日 京都梅雨の旅小野文塚林の奥の奥にあります(^◇^;)
多くの男性から小野小町に寄せられた千束の文を埋めたところと伝えられているそうです。
小野小町が、過去に受けた恋文を祀った塚といわれています。
隋心院の裏手(東側)にあります。分かりにくいです。元々境内はもっと広かったのでしょうか。昔送られた手紙を処分するのは失礼にあたり祟られるとか言われていましたそうです。絶世の美女小野小町はかなり多くの恋文が届いたのでしょう。現代恋文を残していて見っかったらとんでもないことになり、見つかったらそれこそ祟られそうです。
こんな所に恋文を埋めていたのかと思うと感慨深くなります。
南側の化粧井戸方面からの参道は通行止めになっていました。北側の霊園や公衆トイレの脇からのみ、文塚や権現様にお参りさせていただけます。
随心院の正面からは、ちょっと回り込んだところにあります。
小野小町に寄せられた恋文がここに集められ、供養されているとのことです。
深草中将を始め 多くの貴公子より 寄せられたる文章 を埋めた塚と伝承 さる。
| 名前 |
小町文塚 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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小野小町に寄せられた千通の手紙が埋められているとか恋文は思いの篭ったものであるゆえ粗粗略な扱いをして相手に恨まれたり祟られたりすることのないよう丁重に供養されたらしいです本堂の裏側にあります。