摂津国分尼寺で歴史を感じよう!
法華寺の特徴
摂津国分尼寺伝承地の碑があり、歴史を感じることができる場所です。
聖武天皇が発願された、摂津国分尼寺の重要な歴史的スポットです。
駐車スペースが整備されており、車でのアクセスが便利です。
摂津国分尼寺伝承地の碑が門前にあります。阪急京都線の柴島駅のすぐそばにありますが、とても静かでした。
ほっけじ天平(てんぴょう)13年(741)聖武天皇が、全国に国分寺・国分尼寺の建立を発願されたが、ここが摂津国分尼寺にあたるといわれている。その後衰退し、寛永16年(1639)柴島浄水場付近に再建されたが、その拡張により現在地に移転した。当寺の礎石が残る。
「摂津国分尼寺跡」としては検索できません。阪急・柴島(くにじま)駅下車、約3分 法華寺に到着。
天平13年(741)聖武(しょうむ)天皇が全国に国分寺・国分尼寺の建立を発願し、当寺が摂津国分尼寺にあたるといわれている。最初、広大な寺域を有し七堂伽藍・舎利塔なども構えていたが、その後長く衰退し、応永13年(1406)禅宗の寺として柴島浄水場付近に再建された。しかし浄水場拡張に伴い、当時のものと思われる礎石とともに現在地に移転した。
小さな町内のお寺!お墓参りの人以外は来ない感じのお寺です。
応永13年(1406)僧了庵が再興。天平13年(741)聖武天皇の勅命で草創された国分尼寺跡とされる。
お寺の前に駐車スペースがありましたので車で行くことも可能です。
大阪市東淀川区柴島町の「法華寺」の門前の傍に「摂津国分尼寺伝承地」の石碑が建ってている。 法華寺は摂津国分尼寺の法灯を継ぐといわれ、元はここから程近い柴島浄水場付近にあったが、1914年(大正3年)に浄水場拡張に伴い、現在地に移転した。法華寺境内にある「国分尼寺」のものと伝わる礎石。 国分尼寺の創建当初は広大な寺域を有し七堂伽藍、舎利塔なども構えていたといわれる。その後長く衰退してたが、1406年(応永13年)禅宗の寺として再建された。 1914年(大正3年)浄水場拡張に伴い、当時のものと思われる礎石とともに現在地に移転している。
名前 |
法華寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6322-2148 |
住所 |
〒533-0024 大阪府大阪市東淀川区柴島2丁目12−28 |
評価 |
3.7 |
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摂津国分尼寺を継いでいます。淀川を挟んで摂津国分寺とツインだったかと思うと、歴史のロマンを感じます。