大小橋命を祀る神社で歴史を感じて。
大小橋命胞衣塚の特徴
街角にひっそり佇む、小さな祠が魅力的です。
日本の歴史を感じる、大小橋命を祀る神社です。
成務天皇の時代に建立された、由緒ある塚です。
大小橋命は古墳時代の豪族、中臣氏の祖、氏族は中臣氏、父は雷大臣命、母は忍媛命、兄弟は真根子命、弟子命、日本大臣命、妻は厳志媛葛城古奈羊、子供は阿麻毘舎郷連公、毛呂連、富子連、摂津国東成郡小橋に居したとされ墓は所は同郡岡邑にあるとされ、御勝山古墳がその奥津城とされる「彦湯稲荷神社」や「比売許曽神社」の祭神として祀られる。
成務天皇の時代(西暦200年頃)に、大小橋命(おおおばせのみこと)の衣を納めた塚だそうです。のちに柳を植樹したところ、傍を流れる平野川の水のおかげでよく育ち、子どもの夜泣き封じに効果があるとされて、『よな塚』とも呼ばれるそうです。
名前 |
大小橋命胞衣塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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街角にある小さな祠。