房総風土記の丘資料館で歴史探訪。
房総風土記の丘資料館の特徴
房総風土記の丘資料館の周辺には、古墳群が大規模に広がっています。
竜角寺古墳群に隣接する資料館で魅力的な展示が楽しめます。
江戸時代頃を再現した建物で懐かしい雰囲気を満喫できます。
県立房総のむらの入場チケット300円(2023年10月時点)を見せると入れる資料館ですので実質無料です。中の展示は古代の歴史の勉強になります。何がよいと言えば、都内の博物館のような人混みの中で展示品を「垣間見る」必要がなく、ほっとします。古墳がたくさんある地域にあります。
房総のむらの入場チケットと共通なので、拝観する一部として回れます。歴史や古墳に興味のある方はぜひ。
房総のむらと入場券は共通です。どちらかで入場券を購入すると両方見ることができます。大きい資料館ではありませんが、展示物を全部読むと結構時間がかかります。ここから古墳広場などを見るために、一度外に出てからの再入場も可能です。
資料館脇に咲いている枝垂れ桜が綺麗でした。房総のむらに併設している資料館なので、房総のむらの入場券を持っていれば無料で見る事ができます。
いやはやビックリ。何せ成田安食バイパスから細道に入って、この資料館に着くまでの約1キロメートルは、小さな古墳の土盛りが延々と、途切れることなく連なっているのですから。物凄い密度です、これなら一つぐらい自分用の古墳を作ってもバレないかな?(笑)。なんでも前方後円墳だけでも37基もあり、全長20~30メートル程度の小型のものが多いのが特徴だそうです。うん、なんだか自分でも作れそう(笑)。古墳は小型のものだけではなく、方墳で日本2位の巨大さを誇る岩屋古墳もあるので、お見逃しなく。一辺が78メートルもあり、まるでピラミッドのようです。古墳の他にも付近には江戸時代の街並みを再現した房総のむらもあり、ここは一大歴史テーマパークとなっています。歴史ファンなら1日退屈する事は無いでしょう。というか広大すぎ、見るものがありすぎで私は疲れきってしまいました。(笑)
風時の丘2山百合が見頃を迎えていました。
なんの変哲も無い埴輪と石器の博物館しかし、周囲に密集する古墳から出土したものだとのことなので、グッと迫って来る雰囲気。
古墳群がこれほどまでに大規模に存在していることも驚きでしたけれど、この資料館も十分に見応えがあり楽しめました。入ってすぐに浅間山古墳の石室の実物大復元模型があり、中に入って見るとその大きさが実感できます。また、すぐ近くの101号古墳の埋葬品が展示してあり、その規模が伝わります。その他には展示物として縄文式土器、石器時代の加工された石器や石じんなどが豊富にあり、資料価値も高そうで興味深いです。チバニアンが国際的に認められたのは伊達じゃないですね。千葉、恐るべし‼️因みに体験教室もあり、埴輪や土器等のレプリカ作りの企画もあるようです。
大変です、昨日から?駐車場が全部閉鎖されているので何時も様に散歩道にいけません、先日までは何処かしらに駐車して一周廻って!1万歩に挑戦してたのに此れも自粛だそうです?しようがないので買い物次いでに買う前に近くの歩道を、歩いてみましたがあまりの暑さと陽当たりにバテてしまい5千歩でダウンして、買い物して帰りました残念です。 追伸 先日久し振りに丘に行って観ました、残念ながら駐車場は駄目ででしたが脇の空地に停めさせてもらいそこから逆廻りで歩いて資料館に着いた時に又新しい発見が有りました、写真を付けます、資料館の入り口の外の反対側の端の上部にあり説明と龍の絵があり、後その先の古墳の脇の黄緑の看板が散歩コースの一部の名称でした、気が付かなかつたけど、面白い名でした、これに坂田が池と公園と学習院初等科正堂がセットで私の散歩コースですが、ハミングロードでも良いと思います?
名前 |
房総風土記の丘資料館 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/MURA/contents/1677732114704/index.html |
評価 |
3.9 |
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子供の頃に行ってつまらなかった記憶があるのだが、大人になってから行くととても興味深い。古墳時代の印旛がどれほど現在の千葉県全域を代表するような重要な場所だったか、中央との深い繋がりが古墳の多さに現れていると初めて知った。JAFやリロクラブなどで入場料が割引になる。実物の石棺や中へ入れる実物大の石室の模型などがあり楽しめる。古墳の文具など面白グッズも売っている。