古墳と歴史を感じる、むらの魅力!
房総風土記の丘資料館の特徴
房総風土記の丘資料館の周辺には、古墳群が大規模に広がっています。
竜角寺古墳群に隣接する資料館で魅力的な展示が楽しめます。
江戸時代頃を再現した建物で懐かしい雰囲気を満喫できます。
まず古墳から律令期にいたる貴重な実物資料は必見です。また発掘の資料も、公開の閲覧室になくても、用意して下さいます。何よりもスタッフの全ての皆様が親切で親しみやすいです。例えば資料館の前の古墳への道を間違えて歩いていましたら、警備の方が館内から違いに気付き案内して下さいました。私が道を間違えないか館内から見ていてくださったのだと思います。ずっと行きたかった資料館でした。スタッフの皆様のおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。またお伺いします。
入場料が必要です。建物は比較的新しいです。1階から2階まで歩きながら古墳時代からの歴史を知ることができます。
子供の頃に行ってつまらなかった記憶があるのだが、大人になってから行くととても興味深い。古墳時代の印旛がどれほど現在の千葉県全域を代表するような重要な場所だったか、中央との深い繋がりが古墳の多さに現れていると初めて知った。JAFやリロクラブなどで入場料が割引になる。実物の石棺や中へ入れる実物大の石室の模型などがあり楽しめる。古墳の文具など面白グッズも売っている。
県立房総のむらの入場チケット300円(2023年10月時点)を見せると入れる資料館ですので実質無料です。中の展示は古代の歴史の勉強になります。何がよいと言えば、都内の博物館のような人混みの中で展示品を「垣間見る」必要がなく、ほっとします。古墳がたくさんある地域にあります。
房総のむらの入場チケットと共通なので、拝観する一部として回れます。歴史や古墳に興味のある方はぜひ。
房総のむらと入場券は共通です。どちらかで入場券を購入すると両方見ることができます。大きい資料館ではありませんが、展示物を全部読むと結構時間がかかります。ここから古墳広場などを見るために、一度外に出てからの再入場も可能です。
資料館脇に咲いている枝垂れ桜が綺麗でした。房総のむらに併設している資料館なので、房総のむらの入場券を持っていれば無料で見る事ができます。
いやはやビックリ。何せ成田安食バイパスから細道に入って、この資料館に着くまでの約1キロメートルは、小さな古墳の土盛りが延々と、途切れることなく連なっているのですから。物凄い密度です、これなら一つぐらい自分用の古墳を作ってもバレないかな?(笑)。なんでも前方後円墳だけでも37基もあり、全長20~30メートル程度の小型のものが多いのが特徴だそうです。うん、なんだか自分でも作れそう(笑)。古墳は小型のものだけではなく、方墳で日本2位の巨大さを誇る岩屋古墳もあるので、お見逃しなく。一辺が78メートルもあり、まるでピラミッドのようです。古墳の他にも付近には江戸時代の街並みを再現した房総のむらもあり、ここは一大歴史テーマパークとなっています。歴史ファンなら1日退屈する事は無いでしょう。というか広大すぎ、見るものがありすぎで私は疲れきってしまいました。(笑)
風時の丘2山百合が見頃を迎えていました。
| 名前 |
房総風土記の丘資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
| HP |
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/MURA/contents/1677732114704/index.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
毎日、昔ながらのワークショップが500円位で体験できる。絵付け、鉄を打ってナイフを作ったり、風鈴の色付けもしました。とても空いているので、のんびりお散歩にもいいです。昔の家などもあり、見学できます。春は、ここの外に桜がいっぱいの広場があるので、ピクニックもおすすめです。