久宝寺寺内町で歴史散策を。
久宝寺 寺内町の特徴
戦国時代顕証寺を中心に形成された歴史的なまちなみです。
碁盤の目状に配置された街路が魅力的な散策スポットです。
二重の濠に囲まれた由緒ある環濠集落、風情あふれています。
まちなみ麟角堂でおひな様見学可能日 2/25 .2/26 .3/3 .3/4 .3/5 13時~15時 子供さんから、老若男女どなたでも是非お寄り下さい。
久宝寺寺内町。大坂の陣巡りできました。夏の陣で長宗我部盛親が久宝寺に陣を張ったそうな。近くには土塁や長宗我物見の松址や久宝寺城址があります。
古い町並みとお屋敷が残る静かな街です。カフェとか休憩できるところとか、周辺に観光施設があればいいんですけどね。顕証寺内部の開放とか。
立派なお寺や神社、風情のある街並みがあり、ゆっくり散策して見ると楽しいかもです\(^^)/
土塁跡なのか?
土塁が残ってます。
天文十年(1545年)頃につくられたました。碁盤の目状に町(村)が作られています。古い神社、寺、家屋があります。夏には燈路まつりが行われ、良い雰囲気です。
昔の寺内町です。まだ当時の名残りがあり古い建物も多く残り、とても興味深い地域です。何度も行きたくなります。
久宝寺寺内町をぶらぶらすると、この町が碁盤目状に町割りされているのがわかる。町の成立は天文10年(1541)というから戦国時代が始まろうしている頃だ。浄土真宗の寺院(顕証寺)を中心として、堀が町を取り囲み、中に門徒の人たちを住まわせる。この縄張り、設計はまるで小さな城作り、町民たちの防御施設だ。今でも寺内町を散策すると、当時の面影が町のあちこちに残っているのを発見する。
名前 |
久宝寺 寺内町 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-924-6371 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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戦国時代顕証寺を中心に民家が集まり、寺内町が形成され繁栄、寺内町の周りには二重の濠(土塁)を巡らし、入り口は六ケ所碁盤目のような街路が作られ濠や寺井戸跡、文久2年創業の和菓子店、帯喜太も有り、寺社や史跡、古民家などの景観も残される。