歴史感じる無料博物館。
成田市下総歴史民俗資料館の特徴
江戸時代の高岡藩に焦点を当てた展示が魅力です。
日本唯一のムササビ埴輪が見られる貴重な場所です。
公園内に位置し、自然の中で歴史を楽しめます。
旧下総町だったこの近辺は江戸時代に、小藩ながら徳川家譜代の家臣が治める高岡藩があったそうです。それらに関わる展示やナウマン象、埴輪などが常設展示がされています。展示物の撮影は個人の範囲内では可能ですが、発表や出版等には申請が必要です。
日曜日の昼過ぎに訪問。公園の奥まった場所にあります。ここは土足禁止で、玄関でスリッパに履き替えます。入館無料で、消毒と記帳はセルフサービス。立派な建物に、盛りだくさんの展示。だけど不思議なくらい活気がないんですよね。決め手があるわけではないけど。ちなみに、よくある持ち帰りできるリーフレットタイプの説明文なんか無いみたい。結局、他の閲覧者もなく、誰とも会わずに退館しました。折角の郷土史が、なんだか勿体無い。市町村合併で成田市となったとしても、下総としてもっとアピールして欲しいです。
日本国内で唯一の埴輪・ムササビ埴輪(南羽鳥古墳群正福寺遺跡出土)の原品や、縄文時代の遺跡出土の、埴輪によく似た人頭形土製品が展示されています。入館無料。スナップ撮影も含め、常設展の展示品の写真撮影には郵送で許可申請をする必要があり、許可証を発行されるまで数日間の日数を要するので、注意が必要です。企画展については、許可証なしで撮影を許可されることがあります。
公園の中にあります。土器や農機具だけでなく昔のオルガンが飾ってあったのが私的には、印象的です。
資料館巡りは大好きなんですが、こちらの展示は時代の異なるものも混ぜたような、何だかなげやりな感じを受けました。
2020.08/28の14時頃往訪。そもそも、旧下総町の町制施行40周年記念事業として建てられたモノなので、規模としては妥当かなと。展示の概要は…玄関前には、当地で採取した粘土を使い焼いた犬吠埼灯台の煉瓦があります。ロビーにはナウマンゾウの頭骨化石が鎮座。デカイ❗️常設展示室には、国の重文「人頭型土製品」(縄文時代・複製)や珍しいムササビ型埴輪があります。(複製)民俗関係資料は豊富で、農業・漁業・生活道具に関わる様々な品を展示しています。
無料で入れます。暖房がガンガンきいていて暖かかったです。お客さん居ないのにちょっと勿体ないと感じました。受け付けの中に人はいたけど、挨拶も説明にも来ませんでした。毎日何してるんでしょうか??疑問です。
入館料無料。駐車場は公民館前の駐車場に停めました。資料館前に亀に乗せられた七福神の石がありました。資料館は昔の農機具の展示、出土品など。資料館でありがちのよく見慣れたものがあります。
高岡藩の歴史を保存していただきましてありがとうございます。最近は井上正紀藩主を扱った歴史小説が人気をいただいているようです。歴史ある風景が遺され、先に引き継がれますようよろしくお願い致します。
名前 |
成田市下総歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0476-96-0080 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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