九州の美人キャンパス、ここに!
西南学院大学の特徴
九州の大学の中で文系トップクラスと称される学問の場です。
聖書に因む植物が植えられた、クリスチャンの学校で独自の雰囲気を持っています。
天神からもアクセスしやすく、キャンパスはきれいでコンパクトです。
前身の神学校が1911(明治44)年設立、学院創立1916(大正5)年、大学の前身である高等部設立1921(大正10)年と、九州の大学の古参の一つです。学生数8000人。40年前が7600人でしたから、ほとんど変わりません。創立者の、「”Big School”ではなく”Great School”たれ」とする方針を貫いています。創立者はC. K. Dozier。名前でわかるとおりフランス系アメリカ人(Dozier\u003dDe+Ozier)。カトリックから追われて国外脱出したユグノーの子孫。つまり、西南の創立自体も、フランスーイギリスーアメリカー日本と国際的なつながりが実感できます。綺麗なキャンパスです。特に東キャンパスは、最も古いチャペル(1920年定礎。現博物館)に合わせて建物はすべてレンガ色のタイルで統一。蔦のからまる赤れんがの博物館は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計。ヴォーリズは、関西学院、神戸女学院のキャンパスを設計し、同志社などのキリスト教学校の校舎を設計したクリスチャンです。西南ではランキンチャペル、旧1号館も設計したのですが、老朽化により取り壊されてしまいました。ここではユダヤ教、キリスト教関係の貴重な資料を展示しています。メノラーなどのユダヤ教の祭具を間近に見ることができるのは日本でもここぐらいでは?キリスト教関係では、禁教の札、踏み絵、グーテンベルク聖書も展示。ただの鏡に見えるのに、光を反射して壁に映すと十字架のイエスが現れる魔鏡が人気です。「ロゼッタストーン」の複製、「大秦景教流行中國碑」の拓本もあります。いずれも中高の教科書に載る有名なものですので、一度観ておかれるといいと思います。2階の講堂は、主に神学部が礼拝に使用しています。なお、史跡としては、中央キャンパスの1号館には元寇防塁が移築されて保存展示。食事は、西キャンパスの学生食堂、東キャンパスのクロスプラザがあります。120万冊所蔵の新しい図書館は、学生のほか、卒業生も申請すれば利用できます。1階のコーヒーショップもいい感じ。学部によっても異なりますが、基本的に自由な校風です。遊び回ろうと思えば遊び回れるし、学問を求めようと思えば求められる。アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアなどへの留学制度も充実。先輩には、姉妹校のベイラー大学やアイビーリーグのブラウン大学に留学した人もいます。つまりこれらの学生に提供される様々な特典を、どう積極的に活用するかは学生次第。音楽が好きであればチューリップの財津和夫やミーシャにもなれる。大学教授にもなれます。芥川賞作家、直木賞作家も輩出しています。2025年1月、新たに大学院在学中の鈴木結生氏が芥川賞受賞。これで卒業生で受賞したのは、芥川賞2人、直木賞2人となりました。要は、その人が4年間何を求めたかが卒業時にわかる、という、自主性のないものにはおそろしい大学です。9月15日、新体育館がオープンしていました。
この大学は、クリスチャンの学校でもあり、聖書に因む植物が植えられています。通り沿いにありますので、どなたでも見れます。おすすめです。
大学の校舎内にある一般の方も入れる学生食堂(西南プラザ)です。定食、丼もの等はワンコインで食べられ、とにかくリーズナブルな価格が魅力のお店ですが、12:00〜13:00頃は学生さんがメインとなるので、少し時間をずらして行くと良いでしょう。
学費のコスパがよくない。学費が高額。入学予定の人はよく考えて。
図書館についてです。卒業生で図書館利用をさせてもらっています。数年振りに利用再開のためにカウンターで手続きしましたが、とても親切でした。館内は解放的な感じと大学図書館の新聞・書籍類の充実感があって素敵です。平日は22時まで開館している上に、日祝日も午後開館しています。新館になってからは、道路との塀をなくして街と一体化している雰囲気もあり、図書館内のカフェも入館証がなくても利用できます。大学の評価は人それぞれでしょうが、卒業してからの今の存在ではとてもありがたいです。
「英文学の西南」「外国語学の西南」と呼ばれています。九州大学を第一希望の人がまず私立大併願先に考えるのが西南学院大学です。最近は、教育学や、法学、商学、経済学といった社会科学も強いとか。ひとまず地元ではカッコ良い、オシャレな大学って評判です。国立志向の強い九州でも西南なら別格な扱いでしょう。私立文系なら間違えなく九州トップ。九州の人なら誰もが知る難関大学。遊び、勉強を充実させたい人にはとっても良いはずです。さらに、定員の大きい法学部、経済学部があるので、こちらの卒業生も多く、九州の大企業就職などには困りません。近年は外国語学部が新設されて、ますます人気になりそうです。英文学に強い上智大学、青山学院大学、立教大学、南山大、関西学院大に近い校風でオシャレで校舎が綺麗な大学。校舎も統一感があって図書館かっこいいです。最近は教育学、心理学にも強いとか。小学校から大学まであるので、屈指のお金持ちが集まる学校でもあります。近隣にはオシャレなカフェがあって、天神にも出やすく便利な場所。場所、環境も九州屈指の大学です。
母校西南学院大学は、サザエさん通りu0026百道浜の場所が良いですね!学食大好きですね☺️
美人が多かった。九大とコンパしてた。十数年前。今はどうだろう…
西南学院大学は福岡県に存在する、一般的な大学です。法学部や経済学部などなどを中心とした、文系大学です。福岡県の私立ではトップクラスを誇っていますまた、地下鉄駅からも近く利便性にも優れている大学です。施設はやや古いところもありますが、さすがは大学って感じです。
名前 |
西南学院大学 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-823-3248 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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九州地方では上位に属するものの、やはり全国的な水準でみると日東駒専より学力少し劣るのが現状。大東亜帝国や産近甲龍らと同じくらいである点から、九州・四国以外への就職を希望とする者は大東亜帝国や産近甲龍らへんを受ける方がネームバリュー面でコスパ良い。だが、九州への就職を考える者は、地域からの評判が良い事から西南学院大学を選択するのが良いだろう。※添付画像はAIが西南学院大学を全国的観点からみた普遍的評価をした時のもの。