上山神明宮で歴史を感じる。
上山神明宮の特徴
上山神明宮では歴史ある庚申塔や廿三夜塔が見られる、充実した文化の場です。
境内には明治32年築の狛犬があり、長い時間を感じさせる貴重な存在です。
子供連れでも楽しめる滑り台があり、家族での散歩にも最適なスポットです。
上山神明宮(かみやましんめいぐう)旧上山新田村鎮守、延宝2年(1674年)成立。本殿神明造、外千木、鰹木5本。神紋は「三ツ巴」。境内社に牛頭天王宮・三峰神社・古峯神社・稲荷大明神・道祖神等あり。灯篭は大正期のものと弘化4年(1847年)。手水鉢は文久(1862年)戌年9月吉日のものだそうです。2023年の夏祭りはかなりの人手。祭りの最中、近隣に路駐したりすると大音量のマイク音でナンバー呼び出されるのでコインパーキング等に停めるのがベスト。
普通の神社居心地がまぁ良い。
境内にある庚申塔(猿田彦大神)天保十三(1842)年_壬寅、廿(二十)三夜塔は元治元(1864)年_甲子、狛犬は明治三十二(1899)年と刻まれている。石灯籠は風化が進んでいて良く読み取れなかった。しかし古くから慕われている神社であることは分かる。
平時に訪ねていっても単なる地区の神社であるが、元治元年(1864)の石碑があったり、歴史は感じられる。神明社ということは、天照大神または伊勢内外宮の神様が祀られているはずだが、よくわからなかった。拝殿の奥に本殿が祀られており、りっぱなもの。
子供さんを連れて散歩はできます 滑り台あります。
心落ち着く場所です。
初詣にはお神酒が振る舞われます。普段は何も無いですが、木立が大きく日陰で涼しく過ごせそうです。
神社の境内には太い木々がうっそうと茂っており、歴史を感じさせます。滑り台とブランコの遊具もありました。
| 名前 |
上山神明宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
047-430-0928 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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