縣犬養春枝の地で和む。
戸頭神社の特徴
大通りから離れたひっそりとした静かな神社です。
平将門の出生地として知られる由緒ある神社です。
縣犬養春枝の居城跡が伝わる神秘的な場所です。
戸頭神社の大灯籠祭に初めていきました。風情のある神社で、地元の方たちも協力的で良い方たちでした!
大通りからちょっと外れた場所にひっそりとありました。静かにお参りできてよかったです。
不勉強ながら、単に目についた場所を、知り得た情報と共に投稿しています。多数の石造遺物があり,それらの中に「香取神社」や「鹿島神社」の文字が見え、歴史が感じられます。
地元に昔から有る神社で、私も良く行きます、気持ちが、和む所かな❗️
素敵な神社でした✨
取手市戸頭にある神社 神主はいない無人の社があります。
初めて初日の出を拝んでから、お詣りに行きました。神社を守ってる、旧戸頭地区の方が豚汁と焼き芋を振る舞ってくれました。福を頂いたような気がしました。感謝です。
しっかりと管理された静かな神社です。祭もあって地域の縁が感じられます。
ここは縣犬養春枝の居城跡との伝承があるとか。しかし香取神社が祀られてあることからヤマト政権が東国に侵攻するのに設けた補給処跡と考えたほうが納得しやすい。おそらく4世紀頃には物部氏に支配されていただろう。「北相馬郡志」に「地理志料云、戸頭者津頭也、疑古駅址、観応二年(1351年)、足利尊氏、奉戸頭郷於香取神宮云々」とある。ここは交通の要衝であり律令国家で整備された街道の駅家(うまや)跡であったのではないかという北相馬郡志のほうが説得力がある。戸頭者津頭也は「戸頭は津頭なり」と読み、津は船着き場で、津頭は渡船場の集荷場と宿場町。疑古駅址は「疑うらくは古駅の址ならん」と読み、「疑」は、おそらくは、推測するに、の意。駅家は郡司の郡家と同様に私邸を兼ねた官衙。築地に囲まれた駅家が街道に面して門を開き、厩舎や水飲み場、駅馬を使う官吏の宿泊施設、稲塩酒を貯蔵する倉などがあったことが想定されるが、村の有力者の私邸と考古学的に区別しづらい。戸頭神社周辺は利根川辺りまで原生林が残り、たまにキジなどの野鳥が堤防道路で姿を見せる。だが最近、新大利根橋を建設するため神社領の一部を譲渡し、その譲渡所得 で社殿を新しく建て替えたそうだ。また日本住宅公団によって戸頭団地が開発されると、戸頭郷にあった数々の祠や供養塔がまとめて戸頭神社の社殿裏に移されたようだ。
名前 |
戸頭神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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2024年12月19日㈭とがしら じんじゃ!冬の晴れた日の神社は穏やかでいいねー。