春日部の富士塚で歴史を感じる。
水角神社の特徴
江戸時代からの歴史を持つ神社で、牛頭天王や八坂神社が由来です。
春日部市指定の有形民俗文化財として富士塚が境内に存在します。
新国道4号に面した石造の鳥居が特徴的で、撮影にも最適です。
江戸の頃は 牛頭天王(ごずてんのう) 明治の頃は 八坂神社、三霊神社。そして今は 水角神社 と称する。❶【参考 庄和町町史編纂資料 1973年】水角神社(すいかく神社) 旧村社寛文2年(1662年)牛頭天王(ごずてんのう)と称した。明治2年(1869年)八坂神社と改称した。明治39年(1906年)近郊の神社2社を合祀して、三霊神社と改称した。さらに年代は不明であるが、水角神社と改称して今に至る。〇浅間大神の碑 萬延元年(1860年)12月9日 建立。「みちのため 翁のつめる丸山は うごかさらまし 千代常とはに うつし世につくす誠は■せと共に尽さむ 丸山のため」浅間大神の碑の建立にあたっての賛歌である。とある。〇入口にある六地蔵 もっとも年代の古いもので宝暦5年(1755年)である。〇庚申塔 安永3年(1774年)3月〇石灯籠 嘉永6年(1852年)〇手水石 享和3年(1803年)〇鳥居 年代不明。[鎮座地] 水角1477番地[祭神] 素戔嗚命(すさのおのみこと) 応神天皇 倉稲魂神(うかのみたまのかみ・五穀豊穣の神)
とても雰囲気のある神社でした。
石造の一部白い神社の鳥居は「新国道4号」に面して居ます。境内の真っ白な鳥居の奥(本殿の裏手)に富士塚がありました。
散歩で訪れるのに丁度よい距離。裏手にある富士塚も立派なもので、上まで登って手を会わせています。
注連縄のサイズがあってないな。もうちょいサイズ大きいのがいいな。 庚申塔がお出迎え。
神社が好きで来ただけですが挨拶がてら参拝しながら撮影鳥居の老朽化が進み補強の跡が見て取れる、古さを感じられたこちらの神社についての由来や詳細に付いてはなーにも知りません。
地元の小さな神社です 古い富士塚が本殿の後ろに隠れるようにあります。
イベント.が余りありません。
境内に富士塚があり春日部市指定の有形民俗文化財になっています。
名前 |
水角神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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おばあちゃん家🏠直ぐの思い出の神社!コンな小さかったかと、、でも素晴らしい神社です✨