猿面で災難祓う、猿田彦神社。
猿田彦神社の特徴
災難を避ける猿面は、庚申祭の日に特に人気です。
猿田彦神社は地下鉄駅傍でありながら静かに佇む神社です。
年6回開催される庚申祭では、特別な御朱印が頂ける貴重な場所です。
令和5年の初庚申で朝4時30分から雨の中並び始めました。すでに50人位、前列に並んでました💦6時過ぎから警備員が業務に突き出しましたが境内の入口に居た警備員の対応が雑。はい〜並んで〜写真撮らんでらんで〜……怒り気味に(# ゚Д゚)コッチは、寒くて暗い中2時間以上並んでやっと前に進んで写真撮影したかったのに。さっさと猿面を購入して帰りました。
街中にあるあまり大きくない神社ですが、ここだけ空気が違うような。パワースポットって意外と近くにあるのかもと最近近所の神社をまわっていて思います。ここは、お猿さんの像も印象的。最近、導きの神 猿田彦ということで興味を持って行ってみました。結構前もふらりと立ち寄ったことはあるのですが。今回は近くの工事の音がしてあまり静かではありませんでした。社務所は空いていて中に人が見えました。結構近所なのでまた来ようと思いながら後にしました。
福岡市藤崎の明治通りにひっそりとたたずむ猿田彦神社。道案内の神である猿田彦を祭神とし、長きにわたって市民に親しまれてきたと伝えられています。災難を祓い、福を授けるという授与品の猿面が、きょうもまた多くの人々を見守っていることでしょう。猿田彦神社は、天照大御神の命により天孫降臨したニニギノミコトを道案内した猿田彦大神を祀っています。もともと街道の出入り口に祀られる道祖神として伝えられてきたものですが、猿の字を冠する神様ということから庚申信仰と結びついたとされます。以来、60日ごとの庚申(かのえさる)の日に祭りを行い、猿にちなみ「災難が去る」「幸福が訪れる」という信心を集めてきました。ここ藤崎の猿田彦神社も唐津に延びる唐津街道の出入り口に建立され、数百年の歴史を紡いでいます。8世紀後半、平安時代のこと。60日に一度訪れる庚申の夜に、眠ることなく夜を明かすという庚申信仰が中国より伝来しました。それは人間の体の中にいるという三尸(さんし)の虫が、庚申の日に人が寝ている間に体の外に抜け出し、天帝(古代中国の天上の最高神)にその人の罪や過失を告げ、寿命を縮めるという謂れに由来するものです。虫が出ていかないよう寝ずに夜を明かすことを庚申待ちと呼び、日本では貴族を中心にこの庚申信仰が広がり江戸時代には庶民にも親しまれるようになったそうです。毎年初めの庚申の日である初庚申大祭には多くの方々が参拝に訪れる猿田彦神社ですが、授与品の猿面を玄関に掛けることで魔が“去る”と伝えられています。猿が外から入って来ようとする魔に睨みを利かせているため、1年間を安寧に過ごすことができるのです。また初庚申が混み合うため、近年では年の最後の終(しまい)庚申の日に猿面を返納し、新しい面を受けて新年を迎える方々も増えてきました。猿は木から落ちないため、受験生の合格祈願として猿面を受けられる方々も多く、猿田彦の神徳が広がっているようです。
10/23日に参拝しました。地下鉄空港線の西新又は室見で下車が近いと思います。街中にある小さな神社。お猿さんが出迎えてくれますよ!御朱印は社務所で頂けます。私は御朱印帳を忘れたので書置きを頂きました。お猿さんの置物の御神籤も可愛いですよ。
2023年 猿田彦神社縁日の近日は5月2日7時より 猿面 の販売もあります。近隣の駐車場は少なめ𝘼𝙣𝙙道が混雑するので地下鉄か西鉄バス利用が良いかと。境内はお猿さんが出迎えてくださる 一方近所には高学歴に集まり合格を祈願 やお礼参りが盛んな 神社。御神木に触れずとも 手を仰ぐだけで癒しのエネルギーを貰えそう。ふと、カレンダーを見て「庚の申」の日だと縁ある神社。厄除けのおさるみくじに出会えるだけで 幸せ。2022年から 社務所やお社が 日中開いていることが多く 御守り、御籤購入出来る。エネルギー的にはどうとか 云うのも 伏せておくがヒトと神社の在り方が 変わりつつあるのも然り。(猿面は庚の申の日のみ販売)朔参りなど ふらっと 寄って お礼参りできるのは嬉しい事。ペットとの参拝は 今のところ決まりはありませんが。マナーを守って少ない時に参拝されたらよいかと。縁ある方に 皆様に祝福を。
毎年第二 庚申の日に行っています待たなくていいなら朝7時からか18時までなので17時頃に行けば待たなくいいなかなと、友達と話していましたらたまたま隣に神主さまが聞いていらしやり 庚申の日より夏祭りのほうが比較的すいてますよと。
いつもどなたかが、お参りへ気軽に足を運べる場所にある神社❣️ただ「初庚申」要注意🐽今年もチャレンジしきらんくらいの人気❤️
駐車場はないようなので近くのコインパーキングに停めました。福岡市に住むようになって、道沿いに猿田彦大神様の石碑をたくさん見かけるようになり、それから猿田彦神社の存在を知りました。伊勢猿田彦神社にはお参りさせてもらったことがあるのですが、福岡市の神社は今回、初めての参拝でした。小さい神社でしたが、とても気持ちの良い神社で、音楽が流れているのもなんだか良いなぁと思いました。家族が撮影してくれた写真に、白いもやっぽいものが写っていたので感動✨✨✨私が撮影した写真は何も写っていませんでした(^_^;)私は欲があったから何も写らなかったのかな〜
お猿さんがお迎えしてくれる猿田彦神社⛩街の中にある小さな神社ですがパワフルな氣が流れています✨社の後ろに石と御神木があり鎮座されています💖近くの会館で研修があり2日間ご挨拶に伺いました。この後、本当にびっくりする猿田彦さんの道案内があり、全く予定していなかった糸島の桜井大神宮へ連れてってくれました⛩
| 名前 |
猿田彦神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
092-823-0089 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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普段はひっそりとした神社なのに、まれに行列するのを見て驚きましたが、災難避けの猿面が人気で庚申祭の日だったようです。庚申祭りの日程は神社のHPに掲載されています。博多でよく見かける猿面なので、この神社にどんな歴史があるのかな?と興味がわきましたが、詳しくは分かりませんでした。1700年頃の筑前国続風土記の中でも触れられておらず、1800年頃の古地図にも記載されてないので、神社としては比較的新しい方なのだと思います。同時に、猿面を流行らせた人はすごいなぁと思いました。神社のHPで紹介されているように、元々は唐津街道の出入口の道祖神として、次第に猿田彦と庚申が習合されて、地元の人たちは庚申講を楽しんでたのだろうと思います。おそらく明治の神仏分離令に起因して、猿田彦を全面に出した神社としたのではないかと想像して、地元の人たちの愛着を感じます。