東京湾の海上要塞、第二海堡。
第二海堡の特徴
第二海堡は東京湾にある貴重な人工島で、ツアーでのみ上陸可能な場所です。
明治時代に外敵から首都を守るために築かれた海上要塞跡が訪れる人々を魅了します。
国内線搭乗中に発見した“第二海堡”ツアーで上陸出来るみたいですね。是非、行ってみたいけど… とりあえず今は初代ウルトラマンの変身シーンを思い出す。
ソーラーパネルや観測所?灯台など、様々な施設が設置されています。そもそもちゃんとした史跡扱いではないようで、整備はほとんどされていません。費用(今回は1万6000円余り)に見合う所ではないと感じました。史跡をとしてほうもんするなら、猿島や千代ケ崎砲台の方が良いですね。
はとバスツアーで、行きました。ガイドさんが詳しく色々教えてくれ、分かりやすかったです。ツアーガイドの方たちはみなさんフレンドリーで楽しかったです。
日本が外国が攻め込んでこないための大砲を設置するために作った島ということは知っていましたが、富津側、横須賀側から見たことがあって、いつか上陸してみたいなぁと思っていたのが叶いました。指定された日に30人以上の予約者。予約者が揃っても島に船が着岸できる波の高さがあるようで、沖の状況によっては急に中止になるようで、運も味方にしないと上陸できません。ガイドがついていて成り立ち、当時の状況等詳しく説明してくれます。勉強になりますし、やはりなかなか見ることができない島側からの景色が最高です。
ツアーでのみ訪問できます。天候により上陸できない場合もあり、季節によっては欠航の確率のほうが高いそうです。施設自体はまだ整備途中で、しっかりとした靴で行くことをお勧めします。
ツアーで上陸しました。片道30分の船移動、島での60分の散策の間、ガイドさんが楽しく興味深い話をずっとしてくれるため退屈しません。ご興味ある方は是非。
第二海堡見学できるツアーに参加して初上陸しました。戦争の遺構を間近で見る事ができます。(実際に戦争で使われる事はなかったそうです)撮影禁止箇所も一部ありますがほぼ撮影も大丈夫。灯台なども現役で動いていました。整備のための工事もされています。ご興味がある方は個人での立ち入りはできませんのでツアーを利用してぜひ!
ある番組で取り上げられたのを観て行ってみたいと思っていたが何年か前からツアーでのみ上陸可能になった東京湾にある人工の島、第二海堡。この日は天気も良くベタ凪ということで道中も快適。8月中旬ということで暑さはかなりのものでした。日陰もほぼないし。明治から大正にかけての遺構を眺めることで歴史を感じられる場所。東の軍艦島とも呼ばれるとか。実際、砲台跡だし。国有地につき立ち入り禁止の看板は人気の撮影スポット⁉️ガイドの方の説明もわかりやすく、知らないことを知る良い機会に。記念のペットボトルの水は未だに飲んでません^_^
ツアーじゃないと立入禁止の場所。明治〜大正、そして昭和の歴史が満載。この場所を検索したなら絶対に行ってみるべし!
| 名前 |
第二海堡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
ツアーでも上陸出来ないことも多い第二海堡。観光ガイドの為に整備はされていないので、動きやすい服装で行くのがオススメです。千代ケ崎砲台含めてのツアーで18000円なので、ツアー等で行くと巡りやすいのかと思います。