津久井の巨杉、神々しい輝き。
根小屋諏訪神社の特徴
津久井の諏訪神社には、樹齢500年の巨大な杉が佇んでいます。
かながわ100名木として名高いスギの木が神々しく輝いています。
深い木々に囲まれた無人の神社で、ひっそりとした静かな雰囲気が特徴です。
歴史を感じます推定樹齢500年、樹高40mの巨木も迫力。
深い木々に囲まれた神社。普段は訪れる人も少なくひっそりとしています。駐車場はないので、先にある津久井湖城山公園駐車場に停めて歩く必要があります。
かながわ100名木のスギの木は本当に神々しく輝いている様です。津久井湖城山公園から散策路で行けます。
【諏訪社】根小屋神社。村中の鎮守。例祭7月26日【旧暦】△鐘楼 大きい釣鐘をかける。御代官 守屋左太夫行昌の寄付。津久井縣【郡】でも8つに入るほどの釣鐘という。寛文16年【誤記:寛文は12年(1672年)まで。寛永16年1639年と思われる。】某月日とほられています。鐘に記された文は取り上げて記録するにおよばないので、よって略します。と相模風土記に記載されています。寛永の頃【1624年~45年】お代官 守屋左太夫行昌 この地に住居して縣内のうったえを聞いていたと記述されています。神社の南南東、津久井公園パークセンターあたりに徳川天領時代、代官屋敷がありました。御代官 守屋左太夫行昌 は 近所のこの神社にお参りに来ていたのでしょう。ちなみに鐘楼は今はないようです。【諏訪社 相模風土記】根小屋神社と号す。別当寿性院 村中の鎮守。例祭7月26日、△鐘楼 洪鐘を懸く、お代官守屋左太夫行昌が寄付、懸中八の内なりと云う。寛文十六年某月日と刻す。銘文採録すべきに垂らす。仍て略す。【備考 陣屋跡 】寛永の頃御代官守屋左太夫行昌、この地に住居して郡内の訟をきくという。ゆえありて没収せられ、寛文四年郡内一圓検地の時より村民持ち畑となる。
まさしくパワースポット。根古屋の杉は神奈川県の名木100に選ばれている巨木。巨木好きならある是非とも訪れて欲しい。境内の小さな社殿のすぐ脇にすっくと立つ大杉、その圧倒的な高さに目を奪われる。樹高40m、幹の周り6.3m、推定樹齢500年。土から出る幹がズドーンと上まで立っているような佇まい。
日本は負けたのだ!社殿前で拝礼していたら御神託とも疑われる奇声が聞こえました。事実ですが。
鳥居は一基。奥の石段の上に社殿は鎮座してます。神奈川県銘木100選に選ばれた杉の御神木が立派です。狛犬は有りませんが、石灯籠に狛犬が彫ってあります。
無人で静かな神社です。歩き疲れたらここで一休みしてはいかがでしょうか。
基本的にひっそりとした神社です。有名どことは違った良さがあります。
名前 |
根小屋諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-784-1642 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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津久井の諏訪神社に巨大な杉がある!と知人に聞いて相模原から歩いて津久井の諏訪神社まで行脚です!平坦な道から坂道まで歩きに歩いて2時間かけて諏訪神社に到着です!クタクタになりながら鳥居の近くの馬頭観音石碑に一礼!気を取り直して鳥居で礼を捧げて進むと脇に巨大な杉を発見!ですが、違うようです!更に奥に進み階段を登り本殿に足を踏み入れると!なんと!本殿右横に天に向かって一直線の堂々とした巨大な杉が鎮座しているじゃありませんか!神奈川名木100選にも選ばれる御立派な御神木で生命感に満ち溢れていますね〜!そんな御神木に頭を下げてから本殿に向かい自己紹介と挨拶を済ませて御神木の近くに行けば!やはり凄い!存在感が半端なく自分の様な並の人間だと気圧されます!流石は、大杉の御神木様ですね!皆様も津久井の諏訪神社の御神木の大杉に会いに来てみませんか?風格、貫禄共に揃った津久井の自慢の御神木様ですよ!観る者を魅了して止まない諏訪神社の大杉!幾年もの時代を生きてきた諏訪神社の御神木!見る者に生命の力強さを教えてくれる偉大な御神木様!本当に尊敬出来る御神木様だと心から思えました!それでは、皆様に諏訪神社の御神木様の生命力が宿る事を願い筆を置かせていただきます。また会いたい御神木様でした。