歴史感じる身代わり地蔵の参拝へ!
西長院の特徴
相模新西国三十三観音霊場でのご開帳に参拝できます。
1689年に建立された歴史ある仏教寺院です。
かつては東海道の岩窟にあった貴重な場所です。
1689年に建立。身代わり地蔵が安置されている。
身代わり地蔵さんかなり歴史を感じさせます。24日は初地蔵さんですよ。お楽しみに。
かつては東海道の切り通しの岩窟内にあったそうだが、国道1号線の拡幅工事に伴い、現在の位置に移転したとのこと。鎌倉時代や戸時代などいくつかの伝説の残る身代わり地蔵尊があります。ご開帳は特定月の24日。ちなみに、この西長院の東側を流れる川を血洗川と言いますが、人または地蔵を斬った血のついた刀をこの川で洗ったことがいわれ、とか。
| 名前 |
西長院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0463-61-2404 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
相模新西国三十三観音霊場での丑年ご開帳に合せて参拝してきました。西長院では札所本尊千手観世音菩薩の開帳は、毎年1月24日、8月24日、10月24日に行われいるため霊場での総開帳に合せては開帳されていませんでした。また、ご住職のお話では、コロナウィルス蔓延に伴い年3回の開帳時も堂の外からの拝観に限っているとのことでした。