城感あふれる土塁、空壕探訪!
原城跡の特徴
島原の乱の舞台として名高い、高森町の土塁に驚きました。
整備された空堀や郭が見どころで、城感を楽しめます。
大きくてキレイな説明板があり、歴史を学べるスポットです。
空壕がしっかり残っています。駐車場はありませんので、県道か農道に停めてチョコっと見に行ってください。
原城(520m/40m)別名:原ノ城,本城遺構:郭,堀城主:龍口氏歴史:松岡氏の家臣龍口氏の城という。説明:原城は大沢川に面した段丘の東端に築かれている。複郭の城で県道が城内を貫通しているが、その改良工事のときに発掘調査が行われ埋もれていた堀切などの遺構や陶器などが出土している。案内板のある東端中央部が「中城」で、西の外側にも曲輪があった。県道の南側が「本城」と呼ばれており、城の南端に二重の空堀が残る。北の曲輪は神社が祀られているが、北側面には横堀とそこから伸びる竪堀が良好に残っている。
高森町史跡で大きくキレイな説明板アリ。10月でも草深いトコがあるけど大きな堀跡がよく見えた。城域を県道が真っぷたつ..Σ( ̄ロ ̄lll)
うっかりすると見過ごします。
きれいに整備されて、小さいながら空堀、郭が良く分かります。
名前 |
原城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0265-35-9416 |
住所 |
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評価 |
3.0 |
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島原の乱の舞台、建物はありませんが土塁がしっかりと残っており城感ある!