浜田廣介記念館で心温まるひと時。
浜田広介記念館の特徴
日本のアンデルセンと称される、浜田広介氏の作品に触れられる場所です。
幼稚園児に最適なスライドや映画鑑賞を楽しめる記念館です。
浜田広介の童話泣いた赤鬼など、心温まる作品が揃っています。
日本のアンデルセンとも呼ばれる絵本作家、浜田広介さんの記念館です。子供の頃読んだ泣いた赤鬼は、心に残る人生の指針になるような物語で、子供連れで訪問しました。入口には泣いた赤鬼にちなんだ立て札があって、めちゃくちゃエモいです。ボタンを押すとお話が見られる紙芝居的な展示やイヤフォンで聴くお話など、全体的に昭和レトロで癒されます。メインのシアタールームでは、三十分に一回くらい、泣いた赤鬼と龍の目の涙のお話(両方15分間)のミニシネマを見られます。その他にも、浜田さんの生家の古民家が見られたり、絵本を読んだり昔の遊びが楽しめるお座敷があったり、小学校低学年くらいまでの小さな子供連れであれば、何時間かゆったり楽しめる場所でした。なかなか維持管理も大変だと思いますが、世の中にもう少し知られて、続いてほしいなと思います。
(令6年2月2日)2月とは思えない小春日和の置賜散策。赤湯ラーメン(来々軒)を皮切りに、亀岡文珠を目指す道すがら、雪の広介記念館に立ち寄りました。明るい日差しと、程よい残雪が、とても良いコントラストを奏でておりました。
「泣いた赤鬼」で有名な浜田広介先生の記念館です。施設は広く、展示エリア・カフェ・売店・図書館があります。横に「ひろすけホール」「ひろすけ生家」「庭園」があります。作品のオブジェが至るところにあります。入館料500円で、先生の人生や愛用の品、先生の作品たちを映像や音声で楽しむ事が出来ます。子供連れで楽しめて、何だか優しく懐かしい気持ちになります。
大人もほっこりしましょう。
今回娘がひろすけ優良賞を受賞したこともあり来館しました。大きなホールで泣いた赤鬼とりゅうの目のなみだが上映がされていて、子どもたちも釘付けで見ていました!
泣いた赤鬼等の童話を手掛けていた高畠町出身の浜田広介を紹介する記念館です。浜田広介を再現した生家が屋外にあり、中を見ることができます。屋内は浜田広介の童話の代表作が聞けるコーナーや、泣いた赤鬼などのビデオを流している小さなシアタールームがあります浜田広介が使っていた道具や浜田広介の生涯の活動の紹介などもあります。奥には喫茶コーナー、記念館オリジナルグッズの販売もあります一番奥には本や童話がたくさん置いてあり、座りながら読めます。浜田広介の作品などをゆっくりと触れることができます。
作品は「泣いた赤鬼」くらいしか知りませんでした。今回、「むくどりのゆめ」や「ある島のきつね」のお話が可愛らしくて大変気に入りました。大人も楽しめますね。浦沢直樹が「泣いた赤鬼」の挿し絵を描いた絵本があることも知りました(欲しい)
今日は雨降りで、お外では子供が遊べませんので、20年ぶり位に訪れました、以外にお客様がいらして驚き!鶴瓶に乾杯?(2015年NHK放送)の放送や、さだまさしが浜田広介賞を受賞した時の放送を編集して作った浜田広介記念館の紹介ビデオなど閲覧してきました。
童話「泣いた赤鬼」で有名な浜田広介の作品だけでなく、日本の著名な童話作家の絵本が見れます。館内は広くはありませんが、様々な童話を見たり聞いたり出来ますし、ミニシアターもあり、泣いた赤鬼などの作品が30分ごとに上映されています。館内を回ると、心がほっこりし、童話の世界を堪能できます。館内には他に絵本や昔の遊びコーナー、ミニ喫茶、石への絵描き(一個50円)などもあり、子供連れでも楽しめます。敷地は広くて芝生が広がっており、浜田広介の生家も復元され展示されています。(生家は無料で見学可能)
名前 |
浜田広介記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-52-3838 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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近くの道の駅に行った時に、同行者が「浜田廣介」と叫んだことから行くことになりました。家にもアンデルセン童話(訳者)、「泣いた赤鬼」とかあるから……と喜んでいました。展示自体はとてもこぢんまりとした物で、動画展示を見ないとあっという間に見終わってしまいます。小さなシアターでは、今日は「りゅうの目のなみだ」が上映されました。いいですね、童話はと言う記念館です。そこそこ広い駐車場があり便利でした。