大甕神社で感じる特別な御神気。
大甕神社(大甕倭文神宮)の特徴
大甕駅から徒歩12分、国道6号線沿いに位置しています。
荒神を封じる宿魂石がある特別なパワースポットです。
本殿は急坂を登った岩の上に鎮座し、印象的な景観が魅力です。
国道6号線沿いにあります。大きな鳥居が目に入りますが、本土は奥にあります。テレ東のやりすぎ都市であばれる君が来たのを見た方もいるかもしますが、とても神秘的でパワーを全身で感じる事ができます。歴史的にも非常に魅力を感じられます。国道が近くですが、ちっとも車の音など気にならずに、神社全体が一つのパワーになっている感じです。神話、古事記などが好きな方は是非行ってみて下さい。※御朱印あり。ただ、御朱印は、スタンプラリーではないので、マナーを守って頂いてください。お参りをしないで、御朱印だけもらっている方もいます。
参拝しました。鹿島神宮、香取神宮と同格の歴史も起源前創建の織物の神と星の神を祀る神社。神社の名前が住所になってます。御朱印お守り頂きました。奥宮は距離は近いですが、山登りなので、特に下りる際に気をつけて下さい。スニーカーは必須です。
神社の本殿にたどり着くまでが険しすぎました。鎖が必要な参道って。びっくりしました。最後に山登り気分が味わえます。登頂ルートは3つ位あるようです。ずっと定位置で動かない雄鶏がいたり、境界石という岩をくぐることで縁切りができたりと色々面白い神社です。
今まで沢山の神社を参拝にあがらせて頂きましたが、こちら様は特別な御神気感がありました。特に甕星香香背男⭐️の御神気が圧巻の強さで御神気に当たりやすい方は気を付けましょう。参拝後それまでいた境内から下に降りてきて東天紅鶏さんが並んでお見送りをしてくれたのが忘れられなくなりそうです。
『大甕神社』さん 荒神を封じると伝えられている宿魂石 超パワースポットですね✨公私ともに色々な場面でのお祓いなど 日頃から大変お世話様になっておりますm(_ _)m新しい門が出来上がり NHKを始めとするTV局やラジオ番組 ニュース等で放映され 華やかな映像やニュースにびっくり!でした…紀元前660年に創建されたと使えられている地元では超有名な格式高い神社さんです。神社のご利益は 『開運』『縁結び』『勝負運』『国土開発』などなど…日立製作所を始めとする名だたる企業もこちらの神社様からのご利益でしょうね✨✨✨目の前が日立製作所の研究所さんですしね!大甕神社さんは 風神山(大甕山)に元々はあったとの事ですが…神々の強い風(追い風)が影響しているかも知れませんね…これからも益々のパワースポットとして大甕神社の名が日本国中いや世界中に広がって繁栄していく事を心から願います✨宮司さんは いつも心穏やかで親切丁寧なご対応 息子さんも同様のご対応ありがたい限りです。 今風でお洒落 そして男前です また 近隣の神社仏閣さんを纏めてトレカの発行などなどこれからの時代を引っ張ってほしいです✨
泉神社の帰りに参拝しました。拝殿の横から本殿に行くには結構な傾斜の岩場を登る必要があります。5分もかからず本殿に参拝できますが、鎖場まである急傾斜を登るのでサンダル、ヒールなどは危険なのでやめた方がよいかと思います。
上方勢力の常陸国侵攻に対して、最後まで抵抗した地元神「甕星香々背男」(ミカボシ カガセオ)の拠点があったとされる場所に祀られています。「星」の表記が何やらカッコいい神様ですが(笑) もともとこの周辺の人々は古代から星を崇める信仰形態があったからとも言われています。対するは古事記・日本書紀にも登場する超弩級の武神「建御雷之男」(タケミカヅチ ノオ)です。現在は常陸国一宮「鹿島神宮」の祭神でもあり、「オオクニヌシ」に国譲りを迫った事でも有名ですよね。常陸国は物なり豊かな土地で、後には親王任国(親王以外は国主になれない)に指定されるほどの大国でした。タケミカヅチは鹿島を本拠地として国の経営にあたる一方、甕星の討伐には部下を向かわせます。大甕神社のもう一柱の祭神「武葉槌」(タケハツチ)です。武葉槌はいきなり甕星を攻めることはせず、まず那珂市静に前進拠点を築き周囲の安定化に努めます。その跡が今の常陸国二宮「静神社」ですね。その際に模様のある布を織る、当時のハイテク技術を地元に伝授したりして懐柔を図ったようです。武葉槌は同時に「織物」の神様としても知られており、現地に専門技術集団を連れていったのかもしれません。こうして常陸国北部に支持基盤を作り、甕星が孤立した頃を見計らい一気に攻め立てて、大甕神社にある巨大な磐座の下に封じ込めてしまったとの事です。その磐座のてっぺんにあるのが武葉槌を祀る神社本殿になります。大甕神社は海を見下ろす高地にあり、また本殿前には古い道標も残る「陸前浜街道」が通っていて最後の戦いをするのに相応しい要衝です。神社内の「磐座」も神々や霊魂の出入りする場所として縄文弥生の昔から地元で崇拝されてきたと思われ、聖地として守らなければならない性格のものだったでしょう。この辺りの事情は自らのルーツやアイデンティティを守らんと、先進的な技術を持つローマ帝国に対して最後まで英雄的な抵抗を続けたガリア(現フランス)の「ウェルキンゲトリクス」の物語を想起させます。力尽き征服されてしまう結末も同じですし。違うのは、その壮大な叙事詩を後世に伝える「語り部」が甕星にはいなかった事ぐらいです(笑)。こうして歴史の闇へと消えていった甕星香々背男ですが、幸い今でも地元で愛される存在ではあるようです。社務所で御守りを物色していたら、なんとビックリマン風に可愛らしくデザインされた香々背男氏を発見! (写真参照) 形大きさともビックリマンシールそのものです。ちょっと高かったですが、思わず買ってしまいました。さて、どこに貼ろうかな(笑)。
6号線沿い、大甕駅が最寄りの大甕神社。駐車場もあり。特に本殿参拝は荷物を持たず行った方が良い。通常参拝のあと、さらに小さな山の上に本殿があり、道のりが急で足場が悪く、途中チェーンづたいに登るような運動公園のような感じで一苦労します。
ゴールデンウィークを利用しての参拝です。うっそうした森の中の参道を歩いていると神鶏と思われる東天紅鶏の鳴き声が、出迎えてくれました。大きな磐座の上に本殿がありますが、ここへのアクセスは、(難所は、短時間ですぎるので、過度に恐れる必要もないのですが、)文字通りのロッククライミングなので、相当な注意ときちんと足場が安定するスポーツシューズなどが必要と思われます。本殿には拝殿の横から登る道と社務所のある儀式殿のあたりから登る方法がありますが、前者は短いながら鎖場もありましたので。普段は都内の神社によく参拝しておりますが、鎮守の森の量と質、そしてダイナミックな磐座に圧倒されました。
| 名前 |
大甕神社(大甕倭文神宮) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0294-52-2047 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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大甕駅から徒歩12分ほどの神社。日立市にある古社で鹿島神宮や香取神宮の祭神と深いかかわりのある神社です。境内は広く、国道6号線からは大きな鳥居と令和5年に竣工したばかりの大きな神門があります。堂々とした美しい造りで時間を忘れて眺めてしまいました。奥へ進むと鶏が飼われており、参拝客の目を和ませていました。本殿は磐座の上にあり、岩山を登れば登拝することもできます。鎖を手で持ちながら急斜面を登る本格的な登山に近いので装備は万全にしたほうが良さそうです。車でも電車でもアクセスが良く、神聖な雰囲気を感じる美しい神社でした。