江戸中期の古民家で楽しむ昔遊び!
旧 土肥家住宅 (隠居屋)の特徴
旧土肥家住宅は、江戸中期の貴重な移築古民家です。
無料で楽しめる昔の遊びが、小さい子から大人まで好評です。
目の前に広がる向日葵畑が、素晴らしい風景を演出します。
😲‼️茨城県稲敷市にあった、なかなか貴重な民家🍀2021年10月18日(月)にひたちなか市の街歩きで訪れた。◆案内板より旧土肥家住宅は、もとは新利根村 (現茨城県稲敷市)にあり、江戸時代の前期と中期に建てられたとても古い民家で、主屋と隠居屋の2棟からなって います。 この家は隠居屋です。隠居屋からは「宝永3年(西暦1706年) の墨書が発見され、 建築年代が 明らかになりました。2棟は左右対称のよく似た間取りとなっていますが、 柱の間隔が異なり、 面積は隠居屋の方が小さくなっています。隠居屋の屋根は「せがい」 と呼ばれる軒天井があり、主屋より軒の出が大きく、高さもあります。主屋には天井がなく、床はすべての部屋が板敷です が、隠居屋は、「ザシキ」、「ヒロマ」、「ゲンカン」 に天井が 張られ、「ザシキ」は畳敷きで、 床の間があります。 また、主屋の建具は板戸ですが、 隠居屋は一部に障子が入って います。 開口部が多く、開放的になっています。主屋・隠居屋とも、南側に2間分の格子窓があります が、これは「シシ窓」 と呼ばれており、古い民家の特徴と なっています。隠居に接して「居」と いう建物があって、土肥家で 三代の世帯が独立して生活 していました。 隠居屋と閉居 は直接行き来ができたものと 考えられます。 この壁は、そ の様子を表現しました。
旧會澤家と旧土肥家の住宅を移築。囲炉裏やかまどは懐かしいですね。
旧土肥家住宅は東日本では最も古い家屋のようで重要文化財に指定されています。中は日本の歴史というか大変古い趣のある素晴らしい作りでした。再現のようですが細かく忠実に作られており住みたくなるような感覚にまで落ちました。本当に凄かった!!来て満足!
那珂市にあった古民家を移築中、2月完成とか。震災でやられるまで、人が住んでいましたがそのままではなく、江戸末期の姿を再現するそうです。じゅうにじょうの柱や梁には、刀傷、奥座敷の天井には槍傷が有り、幕末期の天狗党と書生派の争いの跡が見受けられます。この家は、書生派の宿として使われたときに襲撃を受けたそうです。春の完成が楽しみですね。
江戸中期の古民家が移設されてあり、竹馬、コマ回し、羽子板等など無料で使用できて小さい子から大人まで昔の遊びが楽しめます。
お花畑の向こう側に古い民家があり、おとぎ話に出てくるような風景でした。
江戸中期の建物だそうです、土間と囲炉裏、畳部屋は無いですが、この猛暑の中で涼める場所です今なら目の前が向日葵畑で壮観です。
自分の予測だとみはらしの丘で疲れた人たちが多く寄る場所でかなりダラダラしています。旧土肥家住宅は、江戸時代前期と中期に稲敷市下太田の利根川に沿った新田開発に合わせて建てられた東日本では最も古い民家のひとつです。1981年から1982年にかけて解体され、保管されていた部材を用いて2010年に当公園に移築復元しました。
みはらしの丘を下った所にあります。人が大勢居なければ、のんびりとした良い風景なんだろうなぁ~って感じ。まあGWだから仕方ないかなw
| 名前 |
旧 土肥家住宅 (隠居屋) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
029-265-9001 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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宝永3年(1706)の墨書が発見された江戸中期の建物。母屋と共に県の有形文化財に指定されています。