階段を登れば、心豊かなひと時。
大井神社の特徴
延喜式内社である大井神社は、建借馬命を御祭神として祀っています。
150段の階段を登ると、歴史ある社殿とともに美しい大木に囲まれます。
境内には湧水があり、手水も湧水で、自然の音に包まれた落ち着く雰囲気です。
圧倒的に力が強い。前宮司、松本様がおられた時代、縁のある知古の知人、友人たちは神社内の整備に多額の寄附をしました。その名残は、現在も各所に残されております。
社務所は基本無人の様で御朱印は宮司宅でいただける様でしたが参拝がお昼時だったので今回は遠慮しました。車で行く方駐車場は複数あるようで鳥居横の案内板(地図)に判り易く描かれています、今回は鳥居前の集落センターに停めさせていただきました。適度な運動量を必要とされる石段を登り本殿へ、雨上がりの苔むした境内は神域間ありありで静けさも相まって癒されましたね。次回は時間を考え御朱印いただきにまた来ます。
下の鳥居の向かい側に車を駐車して、150段ほど階段を登っていきます。ちょっと滑りやすいので気を付けて下さい。神社の周囲は高い木々に覆われ、いい感じで明暗が出てます。よい写真が撮れました。(Nikon Z7)
階段ちょっと多い、御朱印あり、鳥の鳴き声がよく聞こえる。
とても落ち着いた雰囲気で心が落ち着きます。宮司さんもとても素敵です!。御朱印をいただきました。
延喜式内社(論社)、社格は旧村社。事前に宮司さんに連絡を取り御朱印を頂きに参拝しました。グーグルマップでは、拝殿裏から脇に案内されたので、本来の長い階段は使わずに参拝して、車で廻り込んで階段したの正式な参道の左側の宮司宅に伺いました。宮司さんは私の御朱印帳を見ながら、感心しながら話しをしてくれて、直書き御朱印を書き終わると、自宅の祭壇前で祝詞を唱えてから渡してくれました。初穂料は言いませんでしたが、¥500納めました。
様々な大木の中に社殿は鎮座し歴史を感じる神社です 境内はとても綺麗で 氏子さん達が神社の維持管理に力を入れている様子が伺われます宮司さんには 境内にある建物や祭っている樹木の由来などを教えていただきました。
境内に上る参道横には湧水が沸いており、手水もおそらく湧水。反対側にいくと墓地があるが、それをさらに進むとここも湧水が沸き、山の下へと流れている。宮司さんのお宅もあり、古社というだけでなく、かなりの社領を持っていたのかもしれない。石仏がところどころに見られ、なんとなく神仏習合のなごりが感じられる。
社伝によると、第10代崇神天皇の御世(紀元前97年~紀元前30年)に建借馬命が当地に至り長者山に館を構え北東の当地に神社を建てたのが創祀と伝わります。主祭神は建借馬命(初代仲国造)配祀神は木花開耶姫命平安時代に編纂された延喜式神名帳に記載される式内小社、大井神社の論社です。宮司さんが親切でとても穏やかな方です。御朱印も快く引き受けてくださいました。東参道から階段を上りきると明るく大きな境内があり重厚で立派な社殿があります、境内にも多くの境内社があり階段の途中にも澄んだ池に鎮座する巽神社があります。駐車場は鳥居の向かい側にある公民館の駐車場に停めてよいそうです。階段に難があるかたは西参道から駐車場に入りますとほとんど段差がなく参拝できます。
名前 |
大井神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-229-8206 |
住所 |
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HP |
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/ibaraki/kenou/jinja/01042.html |
評価 |
4.2 |
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御祭神が建借馬命、配祀が木花開耶姫命の神社です。少し長い階段の参道を登ると木々に囲まれた素敵な拝殿が現れます。