親鸞縁の真佛寺、平太郎の心が訪れる喜びを運ぶ!
真佛寺の特徴
親鸞聖人の直弟子が開いたお寺です。
歎異抄を著した唯円の兄に関わる寺院です。
親鸞縁の深い真佛寺を訪れました。
親鸞聖人面授の直弟子である北條平太郎維芳(俗称は大部の平太郎)が開いたお寺である真佛寺を訪問いたしました。(他のお弟子様とは少し異なり、生涯俗人として御念仏の教えに実直に生きた方な為、人々からは親しみをもって「平太郎さん」と呼ばれており、お寺には今でも全国から参拝者が訪れるそうです)事前に訪問させて頂きたい旨をお伝えして、当日はJR常磐線で最寄り駅の赤塚駅まで行く。赤塚駅からお寺まで歩いて行ってみましたが50分ぐらいかかりました。歩いてですとかなり大変なのでやはり車で行くべきだと思う。現地に到着しまして周りを見渡すとお寺は少し小高い場所にあります。ひっそりとした雰囲気が漂い様々な樹木に蔽われながら調和するようにお寺があり、地元の方々に親しまれ守ってこられた古刹という感じがします。境内を見学した後、住職様にご挨拶をし本堂にてご本尊様を参拝。住職様はとても優しい方でした。代々世襲にして今日に至っているそうです。その後、奥様がお茶を出して下さり、お忙しい中住職様自ら色々とお話をして下さいました。(特に田植歌の意味について色々と教えて下さる。短い歌ではありますが専門用語が多い為、一つ一つの言葉の意味を分かりやすく教えて頂きました)また、書籍が求められるようでしたので「大部の平太郎ものがたり」等を求めまして家に帰ってから読ませて頂きましたが非常に勉強になります。聖人御田植の御旧跡への行き方も丁寧に教えて下さり、大変お忙しい中優しく対応して頂き有難うございました。
歎異抄を書いた唯円の兄との話がある平太郎である真仏聖人の寺とされている。
短い激坂を登る。瞬間的なパワー練習にいいかも。
親鸞縁のお寺です。
名前 |
真佛寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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訪れる事を目的とすれば期待通りでした。