鷲の像にふれる神秘体験。
御祭神は天日鷲命。江戸時代の創建で,明治6年に村社列格。県道279号羽鳥停車場江戸線沿い,新興住宅地の脇の空き地(ラーメンげんこつ屋の近くです)に新しげな鳥居を見つけ,たぶん祠を祀られているのかと鳥居の先へ進んでみたのですが,いやこれが長い。草むらの道が向こうの森の中に続いています。思ったより遠そうだとリトルカブで森の中へずんずん進む。300メートルほどでしょうか,鎮守の杜の中に広々とした境内に到着す。そこには近年造営されたと覚しき社殿が。神使は翼を広げた勇壮な鷲です。実は鷲の神使は初めて拝見しました。天照大神が天岩戸に御隠れになった際,とある神が弦楽器を奏でると,弦の先に鷲が止まったことからこれを瑞兆とし,神の名を天日鷲命にされ,神使が鷲になったわけですね。
名前 |
鷲神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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狛犬とかではなく、鷲の像があるのが特徴的。鳥居から社殿までは5分くらい歩きました。