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御祭神は応神天皇。慶長7(1602)年、本堂義親が出羽国から志筑城主として移封となり、慶長10(1605)年に出羽国から源氏の氏神である八幡神を遷祀して創建したのがはじまり。明治になって村社列格。志筑城跡南方の八幡池(元々はお城の水堀の名残のようです)の南側の高台に鎮座まします。村社ですが、どうも目立った特徴がない・・・と最初は思われたのですが、拝殿裏の分離型の御本殿覆屋。プレハブ造だったので期待もなく中を拝見したら、おお!茅葺屋根の御本殿ではありませんか。二十年くらい前までならいざ知らず科学万能時代の現代日本においては稀少というもの。でも、そう古くは見えないのは何故でしょうか。