長篠の戦いを感じる火縄銃の宝庫。
設楽原歴史資料館の特徴
歴史資料館には豊富な火縄銃が展示されている点が魅力です。
設楽原の戦いに関する解説が詳しく、知識を深められます。
長篠城跡から近く、周辺の雰囲気も楽しめる場所です。
確かに火縄銃デカい!戦国時代から江戸までの火縄銃を展示してあります。また刀剣も。比較的入館料は安く抑えられています。
2025.3 1575年に織田信長、徳川家康連合軍と武田勝頼軍が衝突した「長篠の戦い」の舞台。という事で、こちらの展示および、戦闘で本格的に使用された鉄砲に因んで、火縄銃や大筒のコレクションを展示している。
長篠の戦いの資料が多数展示してあり、ただ見にいくよりこちらを見てから行った方がより楽しめると思います。火縄銃も多数展示してあり中には珍しいものもありますのでオススメです。
訪問日 2024/9/20長篠設楽原の戦いの資料が豊富で勉強になります。また、火縄銃のコレクションは日本一の規模(100丁超え)だそうです。
火縄銃のコレクション多数。大筒まであり巨大さに驚く。装飾された火縄銃まで、これは安寧な世になって作られたものだろうと推測される。施設はモダンな作りになっていて、美しく整備されていた。
どうする家康巡礼。長篠城に訪れたら一緒に入場券を購入できたので、こちらも一緒に来ました。日本一の火縄銃(72kg)が展示されてたり、さまざまな火縄銃や弾などが展示されてます。長篠の戦い前からの流れが細かに書かれているのと、あとは、岩瀬忠震についての記録が書かれてます。
長篠・設楽原歴史検定問題集(初級編)を購入して、検定に挑戦しました。問題集が初心者にもわかりやすく、隙間時間で楽しく勉強できました。その日は館内の見学はしませんでしたが、きれいに整備された庭を散歩しました。鳥居強右衛門の顔出しポップや、藤棚が置いてあること初めて知りました。大河ドラマの影響か賑わっていました。館長をはじめスタッ派の方々もPR活動頑張っていらっしゃいますので、ぜひ多くの人に来て頂きたいです。
火縄銃の展示が多い資料館です。戦国時代から近世の歴史が勉強出来ました。屋上からは設楽原の馬防柵が見えます。施設の近くには両軍の戦死者を祀った信玄塚(大塚、小塚)もあり必見だと思います。
2023年8月21日、大河ドラマどうする家康第22話設楽原の戦い史跡めぐりの一環で訪れました。岡崎大河ドラマ館の年間パスポートや半券を提示すると観覧料が安くなります。(期限は2024年1月8日まで)展示物は設楽原歴史資料館所蔵のものが多く、見ごたえがあります。私が気になったのは2つ。①織田軍と徳川軍が築いた馬防柵の違いの表示・・・織田軍の馬防柵は「」のカタチ、徳川軍は|のカタチです、とミニチュア馬防柵が展示されていますが、それがどんな効果があるのかまでは記載されおらず、知りたい衝動に駆られます。どなたかご存知の方は教えてください!②武田軍が敗北している様を描いた浮世絵・・・糾弾が描く直線がズキューンな感じで描かれていて漫画みたい。浮世絵って面白いですね。撮影OK箇所が多いので、非常にありがたい資料館です。
名前 |
設楽原歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0536-22-0673 |
住所 |
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HP |
https://www.city.shinshiro.lg.jp/mokuteki/shisetu/shiryokan/shitaragahara/yokoso.html |
評価 |
3.9 |
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長篠・設楽ヶ原の戦いに関する資料が沢山展示してある施設。火縄銃や古式銃が大量に展示してあります。