神社横の超巨大な木で感動!
鹿島神社の特徴
御祭神は武甕槌命で神聖な雰囲気が漂う神社です。
神社の横には超巨大な木があり、自然の美しさを楽しめます。
静かな環境で心を落ち着けることができるスポットです。
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神社の横に超巨大な木があります。
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| 名前 |
鹿島神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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御祭神は武甕槌命。創建年代は不詳ですが,宝永6(1709)年に拝殿を,宝歴7(1757)年に御本殿を造営したそうです。雨の後のしめった落ち葉の境内を歩むと,拝殿前にはなんとなく土に丸い盛り上がりの跡が・・・まるで土俵みたいだと思ったら,やはり例祭の時に相撲が奉納される土俵のようです。拝殿脇には見事なるケヤキの御神木(市指定天然記念物)があり,拝殿裏に回ると,これは凄い!正直驚きました。これだけの規模かつ精緻な彫刻の施された御本殿が(今はつくば市ですが,市街地を外れた)ここ旧・桜村の農村地帯に鎮座されていらっしゃるとは!このシットリした現環境において宝暦7年の造営そのままの御本殿の状態が保てるとはもちろん思えませんが,しかるべき年代を経た,しかるべき宮大工の造営であろうことは間違いありません。なお,右隣には,社名も不詳,境内社かどうかは分かりませんが,やや小ぶりの鳥居と参道・社殿があり,狛犬ならぬ大きな招き猫が置かれていました。