美しい参道と気さくな住職。
曹洞宗 天王山 福嚴寺の特徴
お庭や参道が美しく整えられており、印象的な景観です。
遠江四十九薬師霊場の参拝に訪れる価値があるお寺です。
駐車場が完備されていて、静かな環境でリラックスできます。
遠江四十九薬師霊場の参拝でお伺いしました。曹洞宗のお寺で天王山福嚴寺といい、薬師霊場第二十番札所になります。福嚴寺の御本尊は阿弥陀如来です。北簡元壽大和尚「名暦二年(1656年)に九十二歳で寂」を拝請して開山したお寺です。元壽大和尚は武田信玄の侍大将を務め、天正の頃高天神城落城の際に袋井市にある池新田に落ちのび、龍巣院の末寺で東泉寺の春芸和尚について得度して僧侶となり六十五歳で龍巣院十二世住職となりました。寛永十六年(1639年)曹洞宗大本山總持寺の貫長として晋山して輪番住職にもなられているお方です。薬師堂には二体の薬師如来像が祀られていて、一体は薬師霊場第十九番の大厳寺から薬師霊場第二十番の札所とともに譲られたものです、薬師如来像の両側に祀られている千体仏は三方ケ原の戦死者の霊を弔い供養するためです。福嚴寺の境内は沢山の草木が植えられて手入れが行き届いていて素敵なお庭になっています。
実家のお墓、住職も気さくでいい感じです。
駐車場あります綺麗に整えられており静かで気持ちのいいお寺だと思います。
| 名前 |
曹洞宗 天王山 福嚴寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ランドスケープや建築に詳しいご住職らしく、お庭や参道の印象が美しいです。