神社の横の参道を通って心地よいひとときを!
若宮八幡神社の特徴
神社の東側には美しい鳥居があり、訪れる人を迎えます。
神社の北から南に続く参道は、穏やかな散策に最適です。
参道を通り抜けると、歴史的な雰囲気が漂う境内に入れます。
名前 |
若宮八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4411072 |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

神社の横を北から南に抜ける参道を通り、東側の鳥居から入ります。南向きの明るい神社です。境内はキレイに掃き清められていて、地元の信仰に守られてきた産土神です。由緒伝承の表記がありませんでしたので、詳しいことはわかりません。神社名から、八幡神の御子であられる、仁徳天皇と思われます。日本書紀には、聖帝と記されています。人家の竈から炊煙が立ち上っていないことに気づいて3年間租税を免除し、その間は倹約のために宮殿の屋根の茅さえ葺き替えなかったと、記紀の逸話に見られるように、仁政を実施しました。また、宋書の「倭の五王」の讚または珍に該当すると言われています。最近では、大仙陵古墳こと仁徳天皇陵の発掘の話を聞きますね。