打越山の賓頭盧尊者に癒やされる。
打越山青木観音堂の特徴
白浜城への登山道入り口に位置するお堂です。
打越山に祀られた賓頭盧尊者が特徴的です。
永禄3年に源民部大輔が造立した歴史があります。
賓頭盧尊者が祀られています。頭を撫でればボケ封じ、痛いところを撫でれば治ったと言われています。城山城址の登り口があります。
山号を打越山と号し、三石観音と姉妹菩薩とされ、永禄 3(1563) 年に 源民部大輔(みなもとのみんぶだいふ)が造立し、五代里見義豊が奉納したとされる『賓頭盧(びんずる)尊者坐像』が祀られています。『賓頭盧(びんずる)尊者坐像』は撫で仏で、自分の痛い所を 撫でると治るとされており、南房総市の有形文化財に指定されています。青根原神社と弘法大師の芋井戸のセットで参詣(拝)しました。
大きな桜の木が数本あり、春はキレイでしょう。
名前 |
打越山青木観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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白浜城にいく登山道の入り口にあるお堂。