普門山の真言宗、たのくろ巡礼へ。
山号を普門山と号する真言宗智山派の寺院で、『たのくろ巡礼』の二十九番札所に指定されています。『たのくろ巡礼』とは田の畔、つまり『あぜ道巡礼』という意味で、現南房総市白浜町から千倉・丸山・和田までの観音様を卯年と酉年の6年毎に巡礼し、寛政年間(江戸時代)に日本百観音(西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所・秩父三十四ヶ所を総合した日本を代表する100の観音巡礼)を写して始まりました。境内に駐車スペースあります。
名前 |
観乗院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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長閑なお寺。