御柱祭の魅力、迫力体験!
おんばしら館 よいさの特徴
御柱祭の華やかさが心に残る、魅力的な展示館です。
諏訪大社下社春宮から徒歩1分、アクセスが抜群の場所にあります。
御柱体験アトラクションで、楽しみながら学べる素晴らしい機会です。
2024.11【入館料】300円御柱祭りを説明するための施設。先ずは7分程度の映像で祭りの様子や概要を説明されます。その先は説明係の方が展示物の説明をしてくださいます。御柱祭りに特化しており、滞在時間は30分程度あれば充分かなと思います。駐車場は身障者用のみ(駐輪場はあり)なので春宮駐車場に停めて歩く必要があります。受付カウンターでマンホールカードと歴まちカード配布あります。【概要】春宮から徒歩3分、「おんばしら館よいさ」は、七年に一度執り行われる「御柱祭」の魅力を映像や展示を通して感じていただける施設です。御柱の大きさを体感できる模擬御柱、曳行路を示したジオラマの展示、長持ちや騎馬行列などの道具のほか、木落体験装置で御柱祭最大の難所「木落し」を模擬体験できます。また、漫画家・アニメーション作家 手塚治虫氏の祖先と秋宮との縁により、2024年2月には「鉄腕アトム」とコラボレーションした春宮モチーフのマンホールのふたが芝生広場内に設置されました。
諏訪大社の御柱祭の資料館です。映像や模型、祭りの道具や衣装など様々な展示品で御柱祭を紹介しています。エントランスには御柱の一部が展示されています。私は乗っただけで写真は撮りませんでしたが、これには実際に乗って写真を撮ることもできます。乗ってみたい人はぜひお試し下さい。スタッフの方が写真を撮ってくれます。また館内には御柱祭のマンホール蓋の他にも鉄腕アトムのマンホール蓋も展示されています。これは作者の手塚治虫先生が諏訪大社下社の大祝(おおほうり)だった金刺盛澄の弟・手塚太郎(金刺光盛)の子孫だといわれている縁で実現したそうです。
諏訪市おんばしら館「よいさ」「おんばしら祭り」とは簡単に言うと、「命がけの巨大木のアトラクション」と言っても過言ではないかもしれませんおんばしら祭りは、長野県諏訪地方で行われる壮大なお祭りで、7年に一度開催されますこのお祭りのハイライトは「木落とし」という、巨大な丸太(御柱)を山の斜面からズドーン!と滑り降りる儀式これを見ていると、まるで木のジェットコースターに人々が乗っているような感じですとはいえ、これが命がけの儀式であることもお忘れなくさて、このおんばしら祭りの魅力を体験できるのがここ「諏訪市おんばしら館 よいさ」ですここはまるで、諏訪の伝統とスリルを一箇所で楽しめるテーマパークのような施設ですまず、展示エリアでは、過去のおんばしら祭りの映像や写真がたっぷり目の前で巨大な丸太が転がる姿に驚きながら、無意識に「これ、実際にやる人たち、ちょっと正気か…?」と思ってしまうかもしれませんでも、そこがまさに祭りの醍醐味ですさらに、実物の御柱も展示されています。見上げると、「これを斜面から滑り降りるって…どうかしてる!?」という感覚になりますが、その壮大さに圧倒されます。
春宮の駐車場から徒歩3分、七年に一度執り行われる[御柱祭]の魅力を映像や展示物を通して感じられる[よいさ]。駐車場は身障者用だけあります。この よいさ に来る前に木落坂を是非見学してから来た方が良いです。入場料は300円と安く、御柱に乗り木落体験装置で御柱最大の難所[木落し]を模擬体験出来ます。(有料200円)木落し坂は斜度35度、長さ100mなので頂上から御柱が下る体験はとても良く感激しました。係の人が丁寧に案内や説明してくれるし御柱を建てる時の様子なども見れます。一度は見学をお勧めします。
御柱祭についてよく知ることができる施設。御柱祭は4つの諏訪大社のお祭りだが、大きく分けると上社と下社に別れるらしく、この施設は主に下社について説明してくれる。施設の方の解りやすい説明と実体験の話がおもしろい!木落としばかりに目が行っていて、柱を立てるときにも人が上に乗ることは全然知らなかった😲別料金のバーチャル木落し体験は、ほぼ揺れないので子どもでも体験できそう。
2023.5.13訪問。諏訪大社下社春宮に参拝したなら絶対に寄るべき施設。入館料が安いうえに丁寧なガイドもして頂けます。本物の御柱に乗る事も出来ますが、男性の殆どは跨ぐ事が厳しいです。跨いで坂を下る方の凄さが分かります。別料金のバーチャル御柱体験も面白いです。御柱の理解が深まる素晴らしい施設です。
御柱といえば、斜面を滑り落ちる巨木と群がる人々のイメージしかなかったのですが、上社と下社、山出しと里引きがあり、特に里引きの華やかさに心奪われました。これは実際に見てみたいですね。昨今の事情で、あんなわやくちゃが出来ないのは何とも寂しい限り。
諏訪大社下社春宮の近くです。春宮から浮島、石仏を散策した後、橋を渡った川沿いに10mも行けば看板がみえます。奥には御柱がありましたが、館の方に話を聞くと、御柱の選別中に問題があり御柱になれなかった「木」だそうです。館の入場は300円、御柱の木落し体験200円とチョット高いなかと思いましたが、7年に1度とは御柱のお祭りにはお金もかかるので仕方がないと思いました。氏子の方々には起源がわからない程古いお祭りを是非守って頂きたい思います。館の中には歴代2位の太さの御柱の根元部分を切ったものが展示せれていて、上に乗せて貰えます。また、館の方が簡単な説明をしながら廻ってくれます。また、木に股がって、御柱の木落としを映像と共に体験できる施設もあります。(これが200円です。)
春宮から徒歩1分の小さな展示館ですが、御柱祭の全てを深く知ることができる場所です。入館料300円に200円プラスすると木落し体験ができるのでオススメです❗地元の方の解りやすい説明と実体験のお話がとても楽しくて勉強になりました。普通、女性は神事に参加出来ないことが多いですが、御柱祭は女性もお客さんも御柱に乗る事ができるそうです。「みんなで参加して楽しめなきゃお祭りじゃないんだよ」という言葉に感動しました。
名前 |
おんばしら館 よいさ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-26-0413 |
住所 |
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HP |
http://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1475302926742/index.html |
評価 |
4.1 |
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下社春宮周辺を始めて散策しましたところ、おんばしら館を見つけて入ってみました。朝早かったからか、他の見学者の方もいなかったので、係の方と御柱のお祭りについて冗談を交えてお話しできました。とても楽しく有意義な時間でした。是非、皆さんもいろいろお話ししてみてはいかがですか?