伊豆の廃校を活用!
やまびこ荘の特徴
廃校を利用した宿泊施設で、懐かしい教室やプールを楽しめます。
西伊豆町の清流近くにある、源泉かけ流しの温泉が自慢です。
木造校舎をリノベーションした町営の貴重な宿、料金もリーズナブルです。
場所・星5アクセスしにくいですが、これも個性と考えての評価です。山道なので車酔いしやすい人にはお勧めできません。コンビニや商店までは遠いので用意や準備は周到に。客室・星5(記憶が確かなら)校内放送の「給食室に集まってください」だけで星5です。サービス・星4判断ができませんでした。アピールし過ぎないのか、こんな感じで足りないと思うかは個人差かと。!個人の体感です西伊豆のフリーwifiかありますが、入りは気休め程度。10月の下旬にプールに入りました。気温は20℃を下回っていた体感です。水温は「温いと冷たいの間」でした。(多分)元校庭を駐車場にしてるので子供連れで行って、ボール遊びとかを考えてると……ちょっと控えた方がいいかなと。炭、薪、着火剤、チャッカマン、スウェーデントーチ、網、酒は買えます。(これの情報が分からなかったのでサービス星4です。)食べ物と、調理方法は自己責任です。
廃校(小学校)を利用した宿泊施設日帰り入浴(温泉プール)利用時間は12;00〜17;003月〜10月の間は無休で、それ以外は毎週木曜日が休み。料金は¥600、🅿️無料日帰りの利用時間が夏期(7月、8月、9月半ば)は、もっと長ければ良いのに……
お風呂が改装されていました。せっかくのかけ流しが以前は湯舟上面からゴミごと流されていて清潔感満点でしたが、お風呂の改装で湯面のゴミが流れなくなっていて、清潔感が損なわれていました。非常にガッカリです。
チェクインしたらまず何よりプールへ向かいます、3月だろうが泳ぎます。温泉というだけあり給水口付近だけはあったかいです。水は透明ですが、ゴミは目に付きます。17時迄なので日暮れまで楽しんだら震えながら部屋に戻り次は風呂です。大人4人程度と1人のこぢんまりした温泉です。温度ですが男湯は晩までいい温度で朝方はぬる過ぎ、チェックアウトに従って温度が上昇するようです。4回中良い良いぬるい良いでした。女湯は常にぬるかったようです。清掃はというと、ちょっと目を疑うレベルです、色々ヌルヌルしてました、人が座るであろう箇所はヌメリが感じられませんでした。有名温泉報道後だったので気になりました。生い立ちが学校というところに興味が湧き宿泊させて頂きましたが、観光ホテルよりテンションが高く過ごせました。今時共用トイレに小浴場、畳に布団て、セールスポイントをどうすればいいか悩むレベルですが、学校に泊まれる、そこなんですよ。教室で居眠りならぬ本眠り、なんとも言えない充実感に満たされます。BBQ場も明るく広くまぁ快適です。炭とゴミの始末もして頂き助かりました。山あいなので満点の星空っていうわけでは無かったです。
小学生時代を思い出してしまう。設備は豪華ではないがお得感がある。値段も安いのが良い。
何度もお世話になっています清潔なお部屋、バーベキュー場もあり自由に過ごせます温泉♨️もちょうど良い温度で疲れが取れました。
とても綺麗な清流から源流域まで。地元の人々はとても穏やかで親切であり、地域を大切にしているので大人としてのマナーを普通に持って自然の素晴らしさを満喫出来ます。大滝は一切の迷いや鬱陶しい物から開放してくれます。聖地と呼ぶに相応しい。
西伊豆町の山の中にある宿泊施設です。日帰り入浴してきました。町外の人は600円です。源泉かけ流し、温度もちょうどよく気持ちよく入れました!静かでいい場所です、今度は泊まってゆっくりしたいです。
日帰りだけでしたけど、マジにいいですよ。海の方から行くと途中でまったくひと気がなくなって、このまま山奥に入って行くだけか、と思いながら進むと、ずいぶん進むと、集落が現れます。結構びっくりします。私が行ったときがたまたまだったのかもしれませんが、空いてます。空いてました。受付の人のほどよい緩さも気持ちよく、お風呂は清潔です。お湯があふれてます。できれば一人で入りたいところ。外にプールあります。名ばかりプールかと思ったらしっかり泳いでる人いました。上から見ただけですが気持ちよさそうでしたよ。
名前 |
やまびこ荘 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0558-58-7153 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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伊豆半島は何周しただろうか。数えきれない位、海に潜った。今まで気が付かなかった。伊豆半島の山は素晴らしい。伊豆を旅慣れてくるとホテルや旅館はつまらないと感じるだろう。甘えん坊将軍でない限りある程度は自分でできる。余計なサービスなんていらない。それより自然に流れる時間を感じたい。懐かしい記憶がよみがえり、胸が締め付けられるようなノスタルジックな感覚を感じたい。西伊豆町、仁科川添いの国道を山に向かって上がっていくと左に清流と複数の歴史を感じる古い橋。徐々に長年時間が止まっていたような景色が広がります。高い杉林にひんやりとした空気が流れはじめヒグラシの声がこだまする。徐々にいにしえの世界に引き込まれていく。そんな山奥に鉱山採掘の集落ができ、明治40年木造の小学校が建設されたそうです。そして昭和48年廃校、昭和51年「やまびこ荘」として開業。平成23年4月に大改装をし、村営の青少年宿泊所として運営を再開。畳みは新品、全室にクーラを設置し、どこもかしこもピカピカである。歴史ある当時の面影と、新品の設備がコラボした宿泊施設。どの部屋も昔の教室を半分に区切って一部屋の客室にしているため、とても広い。しかも大人素泊まり1名¥4500位と激安(食事別途)ルームチャージ制ではないので、部屋が空いていれば追加料金なしで1名一部屋で泊まることもできるそうです。(広すぎて怖いと思うけど)校舎や校庭には所々に、明治、大正、太平洋戦争と歴史の流れを感じさせる石門や石積みの塀等が見られます。開校当時は長い袖の着物の着流しスタイルが学童の姿としては一般的だったそうです。景色を眺めていると、ここに来るとずっとずっと昔にこの場所に来た事があるような。そんな気持ちになります。昔の情景が頭に浮かぶ。清流が流れる川のほとりで生活してきた当時の人々。森の神様の存在を信じたくなるようなそんなところです。*この記事が参考になったら「イイネ」ボタンを押してくれると嬉しいです。\u003c(_ _)\u003e