圧巻!
天城の太郎杉の特徴
圧倒的な存在感の太郎杉は、樹齢450年の巨木です。
落ち着いた雰囲気の中、雪を纏った太郎杉の姿が美しいです。
アプローチの滑川渓谷沿いもハイキングが楽しめる道です。
ハイキング初心者の私には汗かきかきでしたが、沢沿いを歩いて行くので、清流感に癒される歩きでした。太郎杉はあまり近づくことが出来ませんが、着いたときにはなかなかの圧巻。紅葉シーズンにはきっと素晴らしい紅葉を見せてくれそうな場所でした。
山の中にある杉の大木。車で直ぐ近くまで行けます。太郎杉は周りにフェンスが張り巡らされていて近づくことはできませんがどっしりと地中に根を張る姿は雄大です。去年伊豆にも熊が出たのでクマ出没注意の看板がありました。
ずっと砂利道。歩いてくるのが前提ですか?バイクでも到達可能ではあるが、駐車場らしきものはないし、砂利+斜面なので上級者のみの対応となります。というか、バイクできちゃだめだよね。杉の木は階段上って近くまではいけますが、そばには寄れません。なかなか立派な真っすぐ伸びた大木です。
近くに休憩用の東屋有ります。川の方へ少し降りると滑沢渓谷を流れる清水にも触れられます。とても気持ちが良いスポットです。
道の駅 天城越えに車を止め遊歩道を歩いて行きました。のんびり散策し、自然を感じながら歩くと往復で90分くらいかかります。(片道2.2km)階段は道の駅から歩き、丸太資材が置いてある場所にあります。その他にもルートによって(川沿いを歩いたり)階段はありますが、太郎杉の正面の階段くらいしかありません。階段を登りたくない(登れない)場合は、道の駅から車道を歩き太郎杉入口(丸太資材置き場)まで行くと良いです。太郎杉は写真よりも是非生で見てもらいたいです。大きくて世界樹のような木です(分かる人にしか分からないかも)雰囲気がかなり良く、途中のワサビ田も良い感じです。
道の駅から30分ほどせっせと歩いて到着。滑沢渓谷からやや傾斜を登っていくと着きます。ドーンっと一本周りの杉に比べて大きな姿は圧巻です。秋のウォーキングがてらに目指した甲斐がありました。
たまたま調べたらヒットしたこちらのスポット。何気なく行きましたが、壮大な杉の木に圧倒されました。神秘的です。レビューを見たので、太郎杉の近くまで車で行けるところまで行こう!と普通車を走らせました。途中から舗装されていない道になり、かなーり車体が揺れるシーンも。車の底部分、擦りました😢アウトドア用の車ならぴったりかも。車体の低い車は要注意です。
♪︎ デカイ、樹勢良好♪︎ 現地紹介パネル推定樹齢 400年樹高 48m根周り 13.6m目通り 9.6m♪︎ 昭和の森会館紹介パネル推定樹齢 450年樹高 53m♪︎アプローチ滑川渓谷沿いの林道(狭隘)……路面はダートコース、太郎杉直下付近に路駐スペース🐜 2022/11/12
道の駅天城越えから滑川渓谷の写真を撮りながらゆっくり歩いて約45分。写真では伝わりにくいけれど迫力があり厳かな雰囲気でした。
名前 |
天城の太郎杉 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0558-85-1056 |
住所 |
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HP |
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=7&c2=8&pid=2494 |
評価 |
4.1 |
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天城の太郎杉は、静岡県伊豆市湯ヶ島の天城山中に位置する巨大な杉の木です。以下はその特徴と詳細です:基本情報樹齢: 約450年以上高さ: 53m幹周り: 9.73m根回り: 13.6m指定: 静岡県指定天然記念物選定: 「森の巨人たち100選」に選ばれている特徴天城山中で最大の巨木で、周囲の樹木を圧倒する存在感があります。幾多の風雪に耐え、今もなお旺盛な樹勢を誇っています。周辺はひんやりとした澄んだ空気と静けさに包まれ、神秘的な雰囲気があります。アクセス滑沢渓谷入口から南西に約2km、林道沿いにあります。最寄りのバス停「滑沢渓谷」から徒歩約30分です。車でアクセスする場合、道の駅「天城越え」から約500m先の「滑沢渓谷」バス停付近に駐車可能です。周辺の見どころ滑沢渓谷:美しい渓流や新緑、紅葉が楽しめます。井上靖文学碑:太郎杉への道中にあります。観光情報ハイキングコースとして人気があり、滑沢渓谷の風景を楽しみながら太郎杉まで歩くことができます。所要時間は往復で約90分です。天城の太郎杉は、自然愛好家やハイキング愛好家にとって魅力的な目的地であり、伊豆の自然の雄大さを体感できる貴重なスポットです。