河津七滝で自然満喫!
河津七滝の特徴
河津七滝には7つの滝があり、各滝が異なる魅力を持っています。
河津七滝ループ橋への道はジェットコースターのようなスリリングな体験ができます。
マイナスイオンを感じながら入れる露天風呂が絶品で、自然を満喫できるスポットです。
河津では「滝」は「水が垂れる」から由来して「たる」と呼ばれています。河津七滝は、河津川の上流約2kmの間に大小の滝が続く渓谷で、約2万5000年前に伊豆東部火山群のひとつ「登り尾(のぼりお)南火山」の噴火で南斜面から流れ出した溶岩流が河津川を埋めて、その後の水流により、浸食された渓谷に七つの滝が出来たものです。下流から、大滝・出会滝・蟹滝・初景滝・蛇滝・エビ滝・釜滝です。釜滝の上流には登リ尾南火山の溶岩流が流れ込んでから侵食された猿田渕もあります。滝の近くでは、下部には基盤岩の海底火山の地層があり、その上部には基盤岩の起伏に沿ったうねった独特の柱状節理が見られます。河津町観光のメインスポットと言うことで、平日ですがインバウンドの方々を含めて非常に賑わっています。しかし、滝の近くは飛沫で涼しいのでが、夏はそれ以外は湿度が高く非常に暑くて、また滝を見るために滝つぼ近くまでおりて、また登る事の繰り返しで大汗を書きます。
観光地です。聖地訪問とは別。案内の看板には最上段の滝まで駐車場から片道880mとありましたので、真夏の気温の昼下がりでも気楽に手ぶらで出発、しかし滝が「上」に続くという地理をまったく考えなかったので、気づいてみれば上へ上への階段の連続で、往復には70分ほどもかかりました。疲労困憊(;^_^Aです、が、滝の様子は確かに一見の価値あり。
7つの滝を巡れる名所。1km以内で巡れるのでとても良いです!(私は時間の関係で出合滝、大滝の2つでした!)とにかく水が綺麗で澄んでました。大滝の近くにはプライベート露天風呂や併設されたプール、テントサウナがあって施設も充実してました!家族連れで楽しめるとてもおすすめの場所です!
1番上の釡滝までゆっくり歩いても1時間くらい。 ちょうど良い運動になります。遊歩道は木陰で涼しいので ゆっくり歩けば楽しいと思います。伊豆の踊子の銅像の後ろ側に、美味しいお水が呑める所もあり、喉越しの良いお水でした。美しい滝が沢山見られて良かった。
名前の通り7つの滝があります。全て回ろうとすれば徒歩で1時間くらいは掛かります。アップダウンもあります。1番下流の出合滝の所に出合茶屋と言う茶屋があります。そこで食事やお土産等も購入できます。
河津七滝(かわづななだる)川津地方の方言で滝は「たる」と呼ぶそうです。駐車場は2つあり、KawaZoo近くにある町営駐車場か、水垂駐車場となります。どちらも無料です。観光HPには片道1時間とありますが、往復1時間程度だと思います。大滝と出合滝は道(階段)を往復する必要があり、出合滝は1、2分ですが、大滝は片道5分程度必要です。滝の近くでは柱状節理(上から見ると亀の甲羅みたいに亀裂が入っている岩)をハッキリと見ることができます。また7ということもあり、七福神の像とスタンプラリーが各滝に置いてありました。【概要】河津には数々の滝が存在します。その中でも特に有名どころになっている七つの滝を「河津七滝」(かわづななだる)と呼んでいます。河津七滝は片道約1時間かけて巡ることが出来る全長850mの遊歩道があり、46mの吊り橋や伊豆の踊り子像が2ヶ所あります。落差22mの釜滝(かまだる)には滝のしぶきが当たるほど近い展望デッキがあります。【七滝紹介】1.釜滝(落差22m・幅2m)2.エビ滝(落差5m・幅3m)3.蛇滝(落差3m・幅2m)4.初景滝(落差10m・幅7m)5.カニ滝(落差2m・幅1m)6.出合滝(落差2m・幅2m)7.大滝(落差30m・幅7m)※大滝歩道開放時間6月~9月…8時~18時10月~5月…8時~17時。
伊豆の河津七滝(ななだる)は、観光地として有名だけど、実際に歩いてみると「なるほど、これは人気あるわ」と納得の場所でした。遊歩道はしっかり整備されていて歩きやすく、滝ごとに雰囲気が違うのが面白い。中でも私のお気に入りは「釜滝」と「初景滝」。釜滝は迫力満点で、水しぶきと音が身体に響く感じが気持ちいい。逆に初景滝は少し落ち着いていて、河津踊子の像と一緒に写真を撮る人が多かったです。全部の滝をまわるにはちょっとした運動になるけど、景色が変わるので飽きません。自然の中を歩きながらリフレッシュできる、いいハイキングコース。途中で川のせせらぎを聞きながら休憩するのも気持ちよかったです。春は新緑、秋は紅葉も楽しめそう。また季節を変えて訪れたいと思いました。
伊豆半島の山間部、河津川上流を流れ落ちる7つの滝の総称で、河津七滝(かわづななだる)と読みます。下流側から大滝、出合滝、かに滝、初景滝、蛇滝、えび滝、釜滝の順にそれぞれ特徴の異なる滝が続き、それぞれの滝を結ぶように850mほどの遊歩道が整備されているので、渓流沿いのハイキングを楽しむことが可能です。途中の初景滝には川端康成の名作「伊豆の踊子」のブロンズ像もあります。■予約:不要■料金:見学無料■アクセス性:下流側 東海バス「大滝入口」または「河津七滝温泉」、上流側 東海バス「河津七滝遊歩道上入口」
ここに到着するまでの道がやばかった・・・河津七滝ループ橋(七滝高架橋)っていうらしいけど、ジェットコースターみたいな道でした。駐車場(無料)にとめてとりあえず、奥まで歩きます。7つの滝見るつもりが、1つ見落としてた・・・どこにあったんだろう?のぼったりして全部回るのに1時間ぐらいかかりました。マイナスイオン、いい気分転換になりました。
名前 |
河津七滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-32-0290 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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多少のアップダウンと意外と歩数伸びますが、七滝巡りは是非!①大滝、②出合滝、③蟹滝、④初景滝、⑤蛇滝、⑥海老滝、⑦釜滝、そして⑧猿田淵7種の性格が異なる滝たちと柱状節理パラダイス、伊豆半島が火山活動で成り立ったことがよくわかる場所の一つ!