松本の名刹、枝垂れ桜の美。
兎川寺(兎川霊瑞寺)の特徴
松本市の里山辺に位置し、枝垂れ桜が見どころの寺院です。
聖徳太子の創建で、松本三十三番札所の名刹として知られています。
車でお祓いも可能な格式あるお寺で、静寂な雰囲気を楽しめます。
兎川寺の境内に有るライトアップされた枝垂れ桜も松本市では有名です。(★★★★☆)例年になく今年は開花が早く日中に行ってみたのですが、老木なせいか年々枝が折れたり枯れて今年(令和5年)は、以前と比べボリューム感や形があまり良いとは言えない状況でした。(★★★★☆)
桜の穴場です。入学前に写真が撮りたくてこちらにきました。貸切状態で撮りまくってしまい、参拝の方には笑われてしまいました。
9/14/2023飛鳥時代、聖徳太子の創建になるという名刹(めいさつ)。明治4年の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)令で廃寺となったが、明治17年に檀信徒が本堂などを買い戻し、再興した。中世には天台・真言24坊からなる大寺院で、明治初期の段階でも、薄川の金華橋付近まで寺域が広がっていたという。現在の本堂は、火災後の1820年に諏訪の宮大工、藤森広八が建立したもの。大屋根の棟瓦(のきがわら)には火除(ひよけ)のために中国の伝説の神獣「贔屓(ひき)/中国語ピン音で、ビシ」が飾られている。現在の松本城を作った石川数正夫妻の供養塔があり、最近NHKの大河ドラマで紹介された。
いつも 車で通りすぎるだけでしたが 本日タイミング良く しだれ桜 楽しみましたとても可憐な花初めて間近で見て堪能しました。
親切に対応していただきました。とても暖かい住職でした。
さくらがとてもきれいで、人も少なくて良かったです。
境内の枝垂れ桜が大変に美しいです。
松本三十三番札所 33番 兎川寺 または,とせんれいずいじご本尊:千手千眼観世音菩薩うさぎさんマーク(寺紋)の兎川寺.うさぎの家紋はいくつかあるけど,寺紋はなかなかない(と思う)普段のお寺では屋根やパンフレットで確認できる.提灯は普段はでていない確認できなかった.少し小高い田園の中にあるお寺.空気が澄んでいる感じがします.御朱印あります.ご住職もお忙しいので不在の時もあるようです.石川数正公夫妻のお墓あります.
本数は少ないが、綺麗な桜をゆっくり観賞出来る。
名前 |
兎川寺(兎川霊瑞寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-32-5310 |
住所 |
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HP |
https://visitmatsumoto.com/spot/%E5%85%8E%E5%B7%9D%E5%AF%BA/ |
評価 |
4.2 |
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里山辺の代表的な寺院。真言宗。石川数正の墓所があります。