宇陀市の山登りで絶景体験!
都賀那岐神社の特徴
都賀那岐神社は伊那佐山の高所に位置し、登り応えがあります。
祭神として高龗神と頰那芸神を祀っている歴史ある神社です。
山頂からは比布や八咫烏神社を見下ろすことができます。
結構大変な登りでした。八咫烏神社の宮司さんが兼ねているようです。疲れましたが、頂上ではゆっくりでき、下の街並みがよく見えました。
勝手に、宇陀市遺産に、認定。
祭神:高龗神・頰那芸神山頂からの眺望はあまり開けていませんが、西方向だけ木々の合間から比布や八咫烏神社を見下ろせます。伊那佐山は見る方がいいですね。
かなりの山登りでした。神社さんに着いたら、見晴らし良く、気持ち良い場所でした。ヤタガラス神社さんも見えました。
名前 |
都賀那岐神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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都賀那岐神社 つがなぎ伊那佐山 標高 伊那佐山637.2m。 天狗岩 神武天皇の大和入りの話で語られる 今も信仰の山として都賀那岐(つがなぎ)神社が頂上に祀られる 途中に猿石,,猿岩と紹介されているが、「天狗岩」が正しい呼び名の磐座がある 那芸神は灌漑や水に関わる神とのことだが、これも実体は不明。古来、日照りが続くと岳登りと称して山頂にお参りして雨乞いをしたと伝わる。特に江戸時代は、祈雨・止雨の神として篤く信仰されていた。また、“つがなぎ”とは、百済の軍が新羅との戦いに使った握り棒のことであるとする説、あるいは都加使主(「日本書紀」に載っている渡来人で、阿知使主(あちのおみ)の子。父は東漢(やまとのあや)氏の祖。応神天皇のとき父とともに渡来。雄略天皇死去の際,大伴室屋(むろや)とともに星川皇子の乱を鎮圧,清寧(せいねい)天皇即位につくしたとされる。)のこととする説などがある。宇陀市榛原山路。