夏の旧街道、貴重な石畳。
旧東海道(箱根旧街道)挟石坂の特徴
当時物の石畳が残る貴重な旧街道です。
箱根峠に位置し、歴史を感じる坂道です。
旧東海道ウォーキングのゴール手前にあります。
江戸時代の人は、こんなキツイ道を使っていたのかと旧街道を見上げました。
夏は「ここ入って行って良いのか?」って思うほど葉が覆っています。少し進めば大丈夫でした。
はさみいしざか。坂が続きます。
綺麗だけど石畳はあしにくる。
当時物の石畳が残っている貴重な道。
旧街道の石畳。この辺りまで来ると道が結構荒れていて歩きにくいです。歩いている人も少ないです。
旧東海道ウォーキングで、三島宿から箱根宿に向かうまでのゴールの手前。アクセスがわかり辛いのと、車道を横切る必要有り危険。いきなりの急坂で始まるので、ストックは必須と思われる。道は整備が良くない。自信がなかったら、国道脇の歩道を歩いたほうが良いかも。
三島側は小田原側よりは荒れている感じ。
旧東海道から車道に接続する階段が急なのと、車道に出てから箱根峠交差点まで歩道がありませんのでこの付近を歩く方は注意して下さい。特に箱根新道下り線を渡る箇所は車が来ないのを十分確かめて。
名前 |
旧東海道(箱根旧街道)挟石坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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箱根峠にかかる坂です。木で補強された急勾配の階段がクセモノです。登り切ると歩道がない区間があるので気を抜かず車に注意して進んでください。当時の峠は浮世絵によると伊豆の国を分ける標柱とゴロゴロした石、それに一面のカヤしか描かれていだとのこと。三島宿までは、4里(16km)近く、こわめし坂、臼転坂などの難所が続きます。