桜と共に味わう歴史深き空間。
光長寺の特徴
日蓮聖人が顕した特大の二十八紙曼荼羅が必見です。
旧鉄筋コンクリートの御宝蔵は、歴史が息づく建物です。
春の桜トンネルが訪れる人を魅了する美しい境内です。
御宝蔵という沼津市内に現存する最古の鉄筋コンクリート構造の建物がこの光長寺の中にありますが、(今現在は)入室できなかったです。(寺内の奥に進んで行って日蓮聖人のブロンズ像?があるところの手前横です)
御朱印は西之坊でいただけます。住職不在につき、日付なしの書き置きでいただきました。
歴史ある お寺です正面門の2体の仁王像が出迎えてくれます。
御先祖がここにいます。小さい頃から馴染みのある場所です。なにかのときには、母が朝早くからたくさんのおにぎりを作って、浜北から沼津まで。道中で母のおにぎりを食べて。今は父、そして母は昨年亡くなり、遠い道のりを一人で向かっています。あのとき、母がつくったおにぎりは、どれほど美味しく、有り難かったか。光長寺、西之坊住職は代替わりをしながら、伝統を引き継いでいます。大きなお寺さんです。
桜が綺麗です。
京都にあるような立派なお寺で、塔頭寺院です。
家の近くのお寺で、車で通りすぎる場所ですが、先日孫とお花見に歩いて行きました。ちょうど桜が満開で感激しました‼️やっぱり桜は良いですね🌸
4月は桜が、秋は紅葉がとっても綺麗です。
静かで良いところです。山門の仁王像も圧巻でした。きっと桜の季節は素晴らしい景観と思います。目の前の道路は狭いですが、往来が多くカーブのある三叉路のため、事故が起らないかとヒヤヒヤします。1276年に建立された歴史ある古刹です。日蓮上人の像が建立されている御宝蔵前の広場には、樹齢800年と云われるいちょうの木があり、銀杏がたくさん落ちてました。令和3年4月5日に日蓮上人の生誕祭があるようです。
名前 |
光長寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-921-0484 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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日蓮聖人が弘安元年に顕した、「二十八紙曼荼羅」と称される特大の曼荼羅が所蔵されています。毎年11月21日に虫干法要(御開帳)が行われるのですが、それに合わせて参拝しました。法要開始直後、本堂正面に厳かに掲げられ、焼香する際に至近距離で拝することが出来ましたが、その大きさは勿論ですが、力強さに圧倒されました。コロナ禍以来4年ぶりの開帳ということもあって、信徒・参拝者で本堂はいっぱいでした。750年ほど前に書かれたものが大切に遺され、熱心に拝まれていることに、歴史の重みを感じたり、「信仰とは何か」ということを考えさせられました。法要終了後のバタバタしている中でしたが、御首題の求めに寺務所の方は丁寧に対応して下さいました。