小泉橋東のお稲荷さんと地蔵尊。
楠地蔵尊 一本松大明神の特徴
お地蔵さんと祠がある、伝統的な礼拝所です。
活気ある礼拝の場で、訪れる人々を迎えています。
奈良県大和郡山市の歴史的な宗教空間です。
小泉橋東の五叉路の南東側にこのお稲荷さんと地蔵尊があります。お地蔵さんは「市場の楠地蔵」と呼ばれていて、南無阿弥陀仏の石碑と大きなお地蔵様が座っておられます。ちょっとした井戸端会議ができそうな小屋掛けになっています。由緒書きが掲示してありましたので以下に転載しておきます。市場の楠地蔵 由緒書「昔富雄川の下流から逆に流れつい た楠の化石と俗称されている六字名 碑と半内の石地蔵名号碑の正面 (天正二年甲成十一月十五とあり光 背正面)天明八戌甲正月二十四日以 助力、道入建之表裏 御神前 嘉永六発五歲 十二月吉日 以光施主市場半右衛门(略)高さ六尺五寸巾二尺五寸余厚さ一 尺内外板碑型で縦に筋の多い一種の 水成岩だから楠地蔵と呼ばれる 天の地蔵の光背の右肩に淡赤く色 付いている此れは昔此の前で相撲を 取って戯れていた子供に此の右帰 が濡れ掛り下敷になって腸か飛び出 して死んだ其の時の血痕と云はれて いる 恐ろしいが一方でなんでも聴 下さる有難い佛様だといい傳へ られている。」
Lieu de culte actif traditionnel
お地蔵さんと祠があります。
名前 |
楠地蔵尊 一本松大明神 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

桥头的神社和佛像。