急な階段で出会う狛犬の魅力。
森 浅間神社(下宮)の特徴
京急屏風浦駅近くの隠れた神社、自然の景観が楽しめる場所です。
急で長い階段を登ると、本宮にたどり着きます。
拝殿近くの環状2号線高架道が通る、独特なロケーションです。
角度でかなり表情が変わるこの狛犬さん!背中が男前!生き生きとしたお社の彫り物に長々と眺めてしまいました。
磯子区の駅近に有るとは思えない、景色です。
森 浅間神社の下宮。実際には、地域の担い手の少なくなった神社を集めた合社(総社?)的なものらしいです。細かいことは、行ってみて確認してください。社殿の見た目が、まあ、独特です。建物自体、江戸時代に建てられた神明社だかのものらしいで、少し傷んでますが屋根の方の装飾がきれいです。で、下なのですがなんか最近の材料を使ってるので見た目のバランス的は・・・。江戸時代の建物が残せているのは、すばらしいことですが。あと、建物の位置と手すり・階段の兼ね合いで上手く写真が撮れないかな。社殿の後ろにある、湧き水使用の手水舎?はなかなか好きです。ただの甕ですが。場所は、京急屏風浦駅から歩いて5分ぐらいでつくかな?自分は、上大岡駅の鹿島神社から歩いてきました。この近くに森 浅間神社(上宮)が有ります。
テレワークの運動不足を解消するためにジョギングをしてたら、しょぼい参道の案内(失礼!)があったので立ち寄りました。まずは下宮ですが、想像してた神社より小ぶりでした。しかし他の人の口コミや写真で説明があるように歴史を感じさせ、好きなところです。右手を見ると上に上がる階段があったので登ってみると・・・本宮へ。
気付かない程目立たない所にある。浅間神社は多く参拝したが、上社、下社がある浅間神社は初めて。
拝殿のすぐ前には環状2号線高架道が通り車音響く、高架橋が出来る前に訪れてみたかった。
京急の屏風浦駅から上社に至るルートの途中、環状道路の脇にひっそりとあります。国道からだと分かりにくいのでご注意下さい。
こちらは下社。本宮は丘の上です。ここの丘は「久良岐の丘」と呼ばれていて日本武尊 が房総を渡るにあたって訪れた地域です。この崖直下には 屏風ヶ浦の海 があり(今は埋め立てて家々が建ってます)、そこでは神社の神事に欠かせない海産物が豊富に獲れる恵まれた海だった事そうです。
最初ここが森浅間神社かと思ってました。山の上に本社があります。是非ここから登ってみて下さい。
名前 |
森 浅間神社(下宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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ここの右側から、急で長い階段を昇ると本宮。交通は、電車なら京浜急行電鉄の屛風ヶ浦駅からが最寄りです。屛風ヶ浦駅を降りて大通りの信号を渡って右斜めの山側のほうに少し歩けば森浅間神社の下宮に辿り着けます。ここまでは比較的楽に歩いてたどり着けますが、ここから上の本殿までゆくには、下宮の右側の階段を結構な高さ登っていかなければいけませんし、その階段がすごい急階段なので、登れない方はこの下宮のみの参拝にしたほうがよいと思います。元気な方はここにお参りして一息ついてから上まで登った方がいいと思うほどの急階段なのでお気を付けください。