仏足石と弥勒如来に感動。
大講堂の特徴
大講堂には国宝の仏足石があり、歴史を感じる貴重な展示です。
薬師寺の最大の建物で、威風堂々とした横長の立姿が印象的です。
2003年に再建された大講堂には、銅造弥勒三尊像が安置されています。
広い建物内には貴重な如来像や菩薩像が拝見できます。
落慶法要以降初めて拝観。中に入る事が出来ました。\(^o^)/金堂とは別の仏像の配置です。
歴史を感じます。平日だったから、バスツアーのお客さん以外いませんでした。一回よれば充分ですね。
平成15年に復興された堂宇で、弥勒如来(釈尊入滅より56億7千万年後の下生のお姿)がお祀りされています。講堂は僧侶の教学研鑽の為の建物であり、金堂よりも大きく建てられているのは、教学を重んじる南都仏教の伝統との事です。
御本尊は弥勒菩薩様です。
薬師寺で一番大きなお堂です。
2003年に再建された、薬師寺で最も大きな伽藍です。堂内には弥勒三尊像(重要文化財)がお祀りされています。
菩薩像がお祀りされています。
2020.02.05訪問薬師寺「大講堂」は、奈良・薬師寺の金堂などがある「白鳳伽藍」の中心部といってもよい位置にある境内最大規模の建築であり、2003年に再建された比較的新しいお堂です。そのスケールは、正面約41m・奥行約20m・高さは約17mと奈良市内の仏堂建築の中でも有数の規模を誇るばかりか薬師寺の「金堂」よりも大きな存在で「金堂」よりも「講堂」が大きいという古代伽藍らしい様式は、仏教研究(教学)を重んじるお寺としての歴史を反映したものです。
| 名前 |
大講堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ご本尊さんして銅造弥勒三尊をお祀りする他、広い堂内には国宝の仏足石や仏足後歌碑が安置されています。