平城宮跡で埴輪を体験!
菅原東遺跡埴輪窯跡群の特徴
古墳時代の埴輪を焼いた窯が発掘された歴史ある場所です。
平城宮跡で使われる埴輪を作る見学ができる貴重な施設です。
菅原道真の祖先、土師氏に由来する文化的な魅力が詰まっています。
平城宮跡で使っている埴輪を作る施設の見学が近くでできます。
美味しいランチ。
知らなかったので、ここにあったとは驚きです。
ちょっと奥まった場所でわかりづらい所にあります。手入れされてなく荒れています。入り口の階段前はゴミ置き場です。由緒ある遺跡がかわいそうです。
2020.02.02訪問閑静な住宅地にある公園として整備されていました。菅原東遺跡埴輪窯跡群は約1500年前の古墳時代に埴輪を焼いた窯跡で、発掘調査により出土しました。菅原はにわ窯公園は、この遺跡を保存し、展示公開するために整備したものです。「菅原」の地は古墳築造に関わっていた土師(はじ)氏が居住していた場所で、土師氏により埴輪づくりが行われていたとみられます。公園には、埴輪窯を発掘した状態で展示しており、また、出土した埴輪を元に作成された馬形埴輪などのレプリカを設置しています。
古墳時代の埴輪を作る窯が発掘されたんですね。自分が子供の頃はこのあたりほとんど田んぼでしたが、住宅地の開発で遺跡が発掘されたようですね。歴史を感じます。
考古学に興味ある人なら是非とも行ってもらいたい場所だ。
住宅街の一画にあります。普通の公園っぽい感じですが、遺構をガラス越しに見る事ができます。桜がきれいでした。
土師氏、こと菅原氏は、菅原道真の祖先らしい。
名前 |
菅原東遺跡埴輪窯跡群 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-34-5369 |
住所 |
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HP |
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1397538174238/index.html |
評価 |
3.5 |
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土師氏が垂仁天皇陵に置く埴輪を焼いたところ。土師氏は後に菅原氏と改名した。菅原道真はその子孫。近くの菅原天満宮は、菅原道真生誕の地との伝承がある所のひとつ。