昭和レトロの小道でタイムスリップ。
浮世小路の特徴
道頓堀の今井うどん隣にある、秘密基地のような小道です。
昭和レトロを感じる、風情ある狭い路地をぜひ訪れてください。
一寸法師伝説の神社があり、地元民も誇りにしている場所です。
人一人通れる位の狭い小道。途中に一寸法師奉ってありますが、あまりに小さいので行き過ぎましたよ。探検気分が味わえますよ。おすすめです。
令和5年7月23日に訪れました。道頓堀のメインストリート「道頓堀商店街」から法善寺横丁まで抜ける南北に走る細くて50mくらいの小路です。普通に歩いていたら「浮世小路」の入口を通り過ぎてしまうくらい小さくて目立ちません。道頓堀商店街からは、柳の木がある「今井」という、うどん屋さんの隣です。雰囲気のある洒落た小路ですが、とにかく細い路地です。前から人が来るとすれ違うのが大変です。
大大阪時代、大正ロマン、昭和レトロ、古き道頓堀を知りたい方は是非寄って欲しい路地です。ノスタルジックな場所に頼れる場所です。
なななんじゃ、ここは !道頓堀を歩くと「浮世小路」という粋な路地を見つけた。京都の先斗町の水族館を見つけた様に、ここに難波の小さな歴史館を見つけた。すれ違いが出来ない程狭い幅の路地に昼間から提灯に灯がともる。先ずはうどんの今井の前身である今井楽器店。テナーサックスが飾ってある。昭和初期のカフェは夫婦善哉のシーンを思い出す。吉本の劇場の花月亭、一寸法師大明神のおみくじ、法善寺境内の絵、タイガーズ(Gサウンドの沢田研二の方だぞ)が通ったなんば一番。いやぁ懐かしい歴史と文化を見ることが出来たわ。ふふっ、この小路、通り抜けるとね、そこは法善寺横丁。一気に昭和にタイムスリップする。さて、あなたはこいさんと修行中の板前さんの世界に入るか、それとも蝶子と柳吉の世界に入るか、どちらでもどうぞ(ワハハ)
道頓堀の雑踏から、一筋入るだけなのに、昭和にタイムスリップした感じになる通りです。中座から、藤山寛美も現れないかなぁ…
道頓堀の今井うどんさんの横から法善寺横丁に抜ける細い路、タイムスリップしたかのような小さな浮世小路かつては日本のブロードウェイだった道頓堀、舞台入り演者達が通ったとか。
昼撮っても、夜撮っても良いです。ほんとに隠れた裏路地。別世界すぎてエモい。
大正ロマンのレトロ感いっぱいの細い路地みんな気づかずに素通りして、存在すら分からない状態になっています。この浮世小路の中に大阪が発祥とされる一寸法師の神社が祀られています。少しだけ覗いてみるのも面白いと思います。
道頓堀筋浮世小路、饂飩の「今井」が有り大正ロマンの路地、昭和初期大大阪時代のモガ、モボが粋を気取ったカフェの店内風景も見え吉本興業の昔の劇場「花月亭」の前を通ると出囃子が聞こえる「一寸法師大明神」のおみくじは良く当たると大人気です。
名前 |
浮世小路 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6267-9986 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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道頓堀へ案内する時に必ず通る秘密基地のような場所です。まだ外国人にあまり知られてないようで、道頓堀が激混みでもここは空いています。無料で屋根もあり楽しめます。