東三国の神社で心をリセット。
蒲田神社の特徴
大阪メトロ御堂筋線東三国駅から徒歩約3分の好アクセスです。
大きな蒲田千年楠が存在し、歴史を感じることができます。
平日でも参拝者が多く、地域の信仰の対象として親しまれています。
最寄駅からも近く、住宅街にある平地の神社サン。本殿へはスロープもあり、庭園の様なイメージでした。9時前でしたが、社務所にて素敵な御朱印をイタダキマシタ!大きな切株の上の小さな社…一見の価値アリです。
祭神宇賀御魂大神別雷大神歴史もと「室の明神」と称し、南北朝時代、播磨国室の宮の分霊をこの地の佛生院又三郎が祀ったのが起こりという。明治5年(1872年)、村社に列す。明治42年(1909年)12月24日、今の社名に改められる。明治44年(1911年)11月、神饌幣帛料供進社に指定される。Wikipedia引用。
大阪メトロ御堂筋線「東三国」下車 東へ約200メートル住宅街にある神社で平日訪問しましたが人はほとんどいません。ひっそりしておりパワースポット的な神社です。駐輪場はありますが駐車場はありません有料のコインパーキングはありました。以下大阪市の資料を抜粋掲載いたします。祭神豊受(とゆけ)大神と別雷(わけいかずち)大神。室町時代の創建というが不祥。最初、字「室」にあったので「室の明神」と通称し、また、いつのころからか稲荷神社となったが、明治42年現社名になった。伝説によれば、播州の「室の明神」は、上賀茂神社の分霊を祭ったものであるが、その分霊を勧請しようとして、当地で台風に遭遇、これを避難安置したのを祭ったのが最初という。かつて境内には楠の大樹が繁っていたが、相次いで枯死し、今ではその大株に小社が安置されているものもある。
とても素敵な神社です。とても神聖なエネルギーを感じます。初めて参拝した時は、波動が高いためか、興奮して朝まで眠れませんでした。蒲田千年楠には圧倒されましたし、自然の偉大さを感じました。6月は紫陽花がとても綺麗に咲いていて、心身ともに癒されました。
もともと稲荷社とも呼ばれたが、明治5年(1872年)、村社に列し、明治42年(1909年)12月24日に、付近が蒲の生い茂る田園情緒豊かな地ということで現社号に改称した。明治44年(1911年)11月、神饌幣帛料供進社に指定された。明治・大正頃までは楠、杉、松の大木が茂り、境内も薄暗かったという。今でも千年樟をはじめ、何本かの大木が残る。この千年樟は、幹周は約8メートルほど、大きく3本に分かれており、最も太い主幹は地上3メートルほどで切られている。本殿右には白光社があり、樹齢650年以上といわれる大楠の切り株が安置されている。明治12年(1879年)に枯死。白光社は稲と水の神で、切り株上に巳(み)さんを祀る小さな祠を乗せている。他の境内社に、蛭子社(事代主神)・祖霊社がある。
平日でも地元の方がよくお参りされています、東三国駅ホームからも見える立派な御神木。専用駐車場は無いので、近くにジャパン、ミスタードーナツなどの駐車場が歩いて1分程にあり利用すると1時間のサービス券がもらえます。御朱印は書置きで500円でした。
箕面市内から大阪市内に歩いて出かけている途中に参拝しました二礼二拍手一礼の拝礼場所です地域の方の信仰の場所で私が訪れている時も様々な方々が訪問されていました境内は綺麗に管理されており草木や花が美しく咲き誇っていますこの事からも厚い信仰の対象となっていることが伺えます現在はコロナ禍の影響もあって一部施設は利用不可能となっています百年に一度の大災禍の中にあっても人々は信仰を持って己の生きる道標とされている信仰って己の生き方を己に問いただし神仏に身を以て誓いとする心の在り方私はそう考えています恙無く道をお進みくださいませ。
大阪メトロ東三国駅の近くにある神社です。狐さまと白蛇さまが御神木と一緒に祀られている神社です。蒲田神社の神札は1
大阪メトロ御堂筋線の東三国駅から東へ歩いてすぐのところにある「蒲田神社」です。境内の色々なところに様々な花がきれいに咲いていて、自然にホッと落ち着ける良い雰囲気でした。
名前 |
蒲田神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6391-2995 |
住所 |
〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国2丁目18−12 |
HP |
https://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai5shibu/yodogawa-ku/05019kamatajinja.html |
評価 |
4.2 |
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蒲田神社 大阪市淀川区東三国に鎮座する神社。境内には白光社・蛭子社があります。