呉服橋で散歩と巡礼を!
呉服橋の特徴
池田市と川西市の県境に架かる美しい橋です。
散歩やジョギングにぴったりなアーチ型の橋です。
勝尾寺から中山寺への巡礼道沿いに位置しています。
池田の木部へ行くのでよく渡りますが最近は車が多いので危ないのと結構なアーチなんで登るのが大変。絹延橋駅の踏切すぐに信号があるので車が込みますだけどオアシスタウンの前の道が車が通れるようになってから込みだした。
池田川西地区の交通の要衝。朝夕の通勤時間帯の渋滞がエグい。徒歩で渡ると見晴らしがよく、五月山とビッグハープ(阪神高速)もよく見え。なかなかの絶景です。
2日に1度、家内と2人散歩に呉服橋を歩いています。橋上から眺める川面は 鴨がゆったりと流れに乗っていたり、小魚が時折キラキラと背ビレを光らせて見せてくれます。楽しみな呉服橋です。
県境をきちんと確認出来る数少ない場所ではないでしょうか?
キレイな水、空が写って見事です。池田の呉羽の伝説と相まって、感慨たっぷりです。
西国二十三番札所「勝尾寺」から西国二十四番札所「中山寺」への巡礼道へ行く途中にある橋です。明治11年までは巡礼橋と呼ばれていました。川原は宗教的な場所とされており、池田の寺院は猪名川の川原で施餓鬼を行いました。猪名川の川原は「この世とあの世を結ぶ場所」と認識されていました。巡礼橋にはあの世への入り口としての性質が得に色濃くありました。1800年代の橋の建築では勧進が行われ勝尾寺徳本上人が川原で回向を行いお正月に池田の人々は神を迎えたり、盆には精霊を送る場所となりました。橋のたもとは呉服神社の祭礼のお旅所ともなっていました。1868年に川原に庚申像が漂着し、巡礼橋のたもとに社が建てられました。
兵庫の片隅の橋ですが、散歩やジョギングするのに適しています。時間帯に寄っては空いていて貸し切りみたいになるのも◎近隣の民家に拝領すればバーベキューも出来る様です(蛍の育成に市が力を入れているのでゴミはちゃんと持って帰りましょうね!)
【呉服橋(くれはばし)】大阪府と兵庫県の県境に架かる橋。人も少なく見晴らしがいいので気晴らしには向いています。川沿いには数人、遊んでいる子供たちとおり、ほのぼのとします。
大阪府池田市と兵庫県川西市の中心を結ぶ、交通量の多い橋です。西詰には阪神高速池田線のランプがあり、そこから大阪市内へ一本で行けます。中間地点の歩道上には府県境の目印があります。
名前 |
呉服橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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川西市と池田市の境の橋🌉です。