妙義山城の東麓、凄い急斜面で。
槻井泉神社の特徴
妙義山城の東麓に位置する神社で、歴史を感じられます。
5月の例大祭では山車を曳く伝統的なイベントがあります。
鳥居は令和3年に撤去され、整備されて新たな魅力が生まれました。
こちらの神主さんが素晴らしい。
他の方の投稿では鳥居に添え木があるとの事でしたが、令和3年6月27日には鳥居は撤去されています。きっと立派に再建される事と思います。鳥居の基礎に文化十五年の文字が読み取れます。発見ですね。五なのか丑なのか解釈に悩みますが、文化十年は丑年ではないので文化十五年と見るのが自然だと思います。
妙義山城の東麓にあり、城主三村氏とも関係がある。この裏手を登ると城に出るので、何らかの関係があると思われる。同名の神社が松本市清水にあるが、何か関係があるのだろうか。
若いにいちゃん達が頑張ってます。
毎年、5月の例大祭に山車を曳きます。山車は女人禁制なので女の子が引手になります。少子化が進んでいて、お囃子の男の子も含めて小学生だけでは存続が危ういです。
名前 |
槻井泉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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凄い急斜面にあります。案内板によるとかなり古いらしいです。社の裏の松がとても巨大で驚きます。直径が1メートル位ある!松がれで切られて勿体無い。