暖炉前で味わう、歴史と珈琲のひととき。
中島病院旧本館(城西浪漫館)の特徴
旧中島病院を利用したレトロな喫茶店で、大正時代の空気を感じられます。
津山出身の榕菴が再現した珈琲の文字を持つ、歴史ある文化財の一品です。
森の芸術祭の舞台でもある館内で、独自のコーヒー道具を使った一杯が楽しめます。
城西浪漫館 中島病院旧本館森の芸術祭 晴れの国・岡山の会場で色とりどりの万華鏡が展示。会場に入ると森の香りが漂う。苔を使った作品が美しい。塩水の結晶化や苔など生成変化する素材を使い変容をテーマとして空間を作り出している。店内の喫茶店にはランプシェードを展示。大正6年に旧中島病院として建築された、正面にドームを配し、屋根や窓の細かい装飾が特徴の木造建築。内部の病室には部屋ごとに異なるデザインの暖炉があり、国の登録有形文化財となっている。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」は2024年9月28日(土)~11月24日(日)に岡山県北部5市町21会場で開催中。既存の設備を活用した見応えある現代アートの芸術展示が多数でどんどん巡りたくなる。鑑賞パスポートは前売2,500円、当日3,000円。単館鑑賞券は700円他施設入場料。
森芸で訪問。素敵な建物で、暖炉と展示物の調和がとれており素晴らしかった。
一階にある喫茶店、珈琲の文字は津山出身の西洋学をしていた方が、発明され、また金属で出来たコーヒー道具(サイホォン)のようなものを使いいただく事ができます。美味しかった コクのある飲みやすい酸味がちょいあるいいコーヒーでした。
森の芸術祭で訪問。11/2は大雨で中止、改めて11/4、見学できました。二階の部屋は一見の価値あり。
森の芸術祭2024.9.28〜11.24単館チケット700円共通チケット2,000円で駐車場ありました😆
珈琲の漢字など知らなかった!
漢字での珈琲発祥の地で、当時の文献を基に豆・焙煎・ドリップを再現した一杯を頂きました。一人前 ¥1.000 旨し!
経営が代わったのか、かなり方針を変えられていて私的には、良くなりました。珈琲とシフォンケーキのセットで600円くらい(うろ覚え)だったかと思います。元々雰囲気のよい建物で、ゆっくりお茶ができるようになっていました。
館内全て歴史を感じます。珈琲を堪能したあとに是非見て下さい。しかもとても綺麗。珈琲は新鮮な味がしましたよ。
名前 |
中島病院旧本館(城西浪漫館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-22-8688 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

旧中島病院(重要文化財)をカフェにしたこちら森の芸術祭 の舞台でもあります早めの時間に行ったので「お好きな席にどうぞ」と暖炉前にキープできお店の方も「ここは診察室で… 暖炉が2階にもあって…スタンドグラスが…」て建物の愛を語ってくださって最高♪写真のコーヒーカンは津山在住の宇多川榕菴さんがオランダから輸入して日本人に使いやすく改良したものの再現版「珈琲」と言う文字も榕菴が付けた漢字でオランダ語のKoffieに合わせただけでなく「珈」は玉飾り 「琲」は玉飾りの紐を表したものでコーヒーの木に真っ赤なコーヒーチェリーが実ってる様子を描写したものと伝わってますという冊子を付けて下さいますパンケーキとかスイーツもメニューにあるけどお隣のお土産ショップで売ってるバームクーヘンとか和菓子とか洋菓子を買ってきたらカフェで食べてもよくてしかもちゃんとお皿に持ってくれます2階は#森の芸術祭 の舞台苔とドライとのコラボ天井が高くて天井や窓枠の設えが素敵でしたこの家に住みたいと思いました。