津山まなびの鉄道館でディーゼル旅。
津山まなびの鉄道館の特徴
津山まなびの鉄道館は、ディーゼル車の博物館です。
標準的な展示ではなく、町の歴史を感じる展示が魅力的です。
交通の要所津山時代を象徴する場所として訪れる価値があります。
津山まなびの鉄道館が国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の展示会場に。夕方斜陽の時間帯が虹色に光輝く。機関車車庫がむっちゃキレイに輝く。朝にも訪問したけど斜陽もみたくて2回訪問。旧津山扇形機関車庫として車両、転車台、蒸気機関車の動輪など展示や岡山の鉄道の歴史、しくみを体験しながら学べる。1936年に建設された旧津山扇形機関車庫は現存するものでは国内2番目の規模を誇る。国内で1台のみ製造された大馬力のエンジンを積んだディーゼル機関車「DE50-1」は必見。転車台が回るところは見たい。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」は2024年9月28日(土)~11月24日(日)に岡山県北部5市町21会場で開催中。既存の設備を活用した見応えある現代アートの芸術展示が多数でどんどん巡りたくなる。鑑賞パスポートは前売2,500円、当日3,000円。
ここもツァーで寄りました。私は鉄道マニアではないんてすが、全車両が見える所は不思議な空間を感じ、列車が生きているような感じがしました。マニアには知って当たり前でしょうが、一度は行ってみてもいいかも。また窓がステンドグラスっぽくなっており、虹色が列車を包みこんでいっそう引き立ってます。四時以降が最適です。
2023.5.4時間の関係で津山半日観光のトップバッターで会場朝9時に訪問しました。すてに駐車場の半分程埋まっていることから人気が伺えます。扇形機関車庫を見るのは初めてで感動しました。説明パネルなどもしつかりしていてとても勉強になる施設です。
岡山県津山市津山駅のそばにある津山まなびの鉄道館。扇形機関車庫に転車台と鉄道遺産がわんさか蒸気機関車D51をはじめディーゼル車も多数あります。鉄道ジオラマ、お土産店、旧津山駅の様子色々と施設があり、大人310円とかなり安いです。滞在時間は2〜3時間ぐらいが丁度いいと思います。お土産物も充実してます。時間帯によって鉄道ジオラマショーもあります。鉄道好きにはたまらい場所かと思います。無料駐車場もあります。支払いは現金はじめpay pay等のコード決済が可能です。
京都が電車の博物館ならここはディーゼル車の博物館、交通の要所津山時代の象徴。姫新線が開通した昭和11年に誕生した津山扇形機関車庫、SL時代が終わりつかわれなくなったこの貴重な施設は推薦産業遺産に認定され2016年に公開されたのがこの津山まなびの鉄道館。保存と展示と鉄道文化の継承、そして津山観光の拠点として情報発信も行っている。ジオラマは津山市内が再現されていて津山城下町の位置関係や見所を楽しく伝えている。津山駅内に割引券があるので鉄道で訪れたいところ。貴重なディーゼル機関車や懐かしのディーゼルカーは保存状態もよく整備されていて間近に見ることが出来る。特急型キハ181系と急行型キハ58形は本当に懐かしくていつまでも後世にのこしてほしい。
トミカ好きの小二女子には予想に反してハマらず(泣)滞在時間30分もなかったですお土産買える所にあるプリクラだけ喜んで撮ってました12時少し前に着いたらちょうど12時からの汽笛は聞けましたジオラマ体験?はお土産買えるお店で渡している整理券がいると言われたけど一番近い回の整理券取れず子供のテンション的にも次の回まで待つ程でもなかったので諦めました。
京都の梅小路でみた転車台が岡山にも!?という事でいつか行ってみたいと思っていた場所でした。鉄道館になる前は結構寂れており廃墟と化していたとの事、よくぞ魅力に気づき再興してくれたものです。小規模ながらもしっかりとした展示内容であり、満足いくものです。来館者も続々と増えている模様、職員さんも大勢従事している割に入館料が安いのが気になります。市から補助でもあるのかな。鉄道好きからマニアまでしっかり満足できのでは、と思います。近くに津山駅もあり、実動車も見学することができます。転車台が動く日もあるそうなのでスケジュールを調整、再挑戦したい場所です。往年の津山地区の経済力を感じる事ができる場所です。
約5歳の息子を連れての再訪問。鉄道好きな大人にとっては旧車を間近に眺めることができる素晴らしいスポット(それも310円、JAF会員等であれば240円と良心的価格)かと思う一方、車両の中に入ることはもちろんのこと、扇状車庫の中にも入れないので、色々と「触りたい」年頃の息子にとっては物足りないようでした。(仕組みを学ぶスペース等もありますが、そこまで規模は大きくないので)子供連れで行かれる方はこの点を考慮された方が良いかと思います。*ちなみに駐車場もありますので、車でのアクセスもOKです。
良かったですよ。駐車場もちゃんとしてますし、入場券が懐かしい硬券で発行されて検札を受けた状態でもらえる演出!後は画像をご覧いただければ、と。京都の程大規模ではないので気楽に回れるのも良いでしょう。見る側もマナー、ルールはきっちり守って安全に楽しみましょう。
名前 |
津山まなびの鉄道館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0868-35-3343 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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鉄道ファンには良いのではないでしょうか?回転台は始めて見ました。D51もあり、ガラスの輝きが綺麗でした。津山駅からも近いので時間がある時に気軽に来られます。芸術祭が終わっても楽しめるかと。