杉の神木に囲まれる、大神神社の静寂。
大神神社の特徴
岐阜県にある大神神社は、社叢が県の天然記念物に指定されています。
由緒ある式内社で、持統天皇の御代に創祀された歴史を持っています。
巨木に囲まれた雰囲気が魅力的で、訪れる人々に癒しを与えています。
大神神社の社叢(境内林)は県の天然記念物に指定されています。主祭神は大物主神、境内社は左から稲荷神社・神明神社・愛宕神社・貴船神社と思われます。ただ、貴船神社の社殿は新しく以前は秋葉社、さらに遡ると金刀比羅社だったようです。拝殿の左、稲荷神社の前に、「寛延四辛未(1751)年八月」の銘がある石灯籠が、そしてかつてこれと対になっていたはずの石灯籠の竿部(上に阿弥陀石仏、隣に薬師石仏が座している)が境内右隅に建っていました。また、愛宕神社の前には「宝暦七丁丑(1757)歳四月吉祥日」の銘が刻まれた石灯籠が一対、境内の道路沿いに「天保十己亥(1839)年」の銘が刻まれた石灯籠(火袋が欠けた)がありました。
岐阜県にも大神神社があるのは初めて知った。
毎年参拝してました三輪の大神神社には事情により数年に一度しか行けなくなったため、こちらに参拝させていただいています。地域のお社という程度の規模ですが、境内は綺麗で由来等の碑文も多く歴史の古さ住民の皆様の尊崇が伺えます。多少道は狭いですが、駐車場もありますので気軽に参拝できるお社です。
持統天皇の御代、朱鳥6年創祀の式内社。杉の巨木が立ち並ぶ美しい神社です。なお、近くに郷土資料館があるが、入館料100円、オススメです。
ここには大物主大神様がお祀りされています。神様の霊力も強くお参りをし、お願いをした後にちゃんと感謝をしないといけない神社です。それが出来ない人は来ない方がいいですよ。
杉の神木に囲まれた小さな神社です。
こじんまりとしていますが、立ち並ぶ巨木が、いい雰囲気の神社です。
名前 |
大神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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少し細めの夫婦杉が有る神社。