大久保の路地裏、台湾文化体験。
東京媽祖廟(とうきょうまそびょう)の特徴
台湾式の廟では、媽祖を祀り多彩な神々の信仰が体験できます。
大久保の路地裏に突如現れる、静寂に包まれた新鮮な場所です。
JR大久保駅から徒歩すぐ、台湾文化を感じながらお参りできます。
初詣に台湾のお寺に伺ってみました。作法などがわからず不安でしたが、お参りの仕方が書かれたパンフレットが入り口に置いてあったので、それを片手になんとかできました。各部屋の壁にも、解説が書かれた紙が貼られていました。賽銭箱に200円をいれたら長いお線香を持って、入り口の所から順に神様にお線香を供えていき、無事にお参りを済ませました。一番上の階から窓の外を見ると、向かいの建物も同じように神様がまつられているのが見えました。屋根のデザインもすごくかっこ良いです。虎や龍や豹などの彫刻が見えました。よくみるとカボチャやダイコン、ピーマンなどもあってかわいかったです。また、各階に占いのためと思われる三日月形の木製の道具と、おみくじのような箱がありました。そのあたりの説明をお寺の方に聞きたかったのですが、皆さん声を出さずに静かにされていたので、だまって出てきてしまいました。神様の前にあるお皿に神様カードのようなものがあって、お供え物なのか、それともいただいても良いものなのかわからずに悩みました。すごく良いデザインだったので1枚いただきたかったですが、こちらも聞けずじまいでした…。こんどまた行ったら、そのあたりもいろいろ聞いてみたいです。あと、台湾とか中国は旧暦だから初詣になってないかもしれません。(むしろ年末…)
この東京媽祖廟は日本媽祖会が立てました。日本媽祖会は日台文化友好交流活動を積極的に行なっている団体です。媽祖は道教の女神で、航海や漁業の守り神として、島国の台湾全土で多くの信者を集めています。媽祖廟は天后宮とも呼ばれているそうです。多国籍な町、新大久保のメイン通りから少し入ったところにあるパワースポットです。設立は2013年と新しいですが、日台の友好を願う象徴的な建物だと思います。日本と台湾の人心交流と国家間の繋がりを深めるためのパワースポットにもなっているのではないでしょうか。
日本にある台湾媽祖廟の1つです。あとの1箇所は横浜にあります。海の神様です。都会の専門学校や飲食店が並ぶ一画にあります。素晴しい廟です。
大久保のコリアンタウンの路地裏にあります。ビルの中の各フロアに祭壇が設けられていて、独特の雰囲気があります。この現代っぽさと伝統っぽさが同居した独特の雰囲気に、異国情緒が半端ないです。
散歩中愚然発見したが、台湾式の廟でいろんな神様が祀られていました。庭園にある龍の噴水がキュートでした。
新鮮な場所だった!順番に一階から4階まで回るのも新鮮だったし、何より意外と日本人が行っているのが意外でした!
静かにお参りできます。4階まであって、一階一階ずつお参りしてきます。何人か台湾人を見かけました。新年には特別な神様にお参りできるようでした。
台湾の文化を感じられる場所でした。中国とは一味違う文化を感じました。
お参りに行きました。お参りの順番が少し難しかったので、ちゃんと張り紙を見ることをおすすめします。
名前 |
東京媽祖廟(とうきょうまそびょう) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5348-5220 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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色々と見学できます。神父さんや関係者の方がいらっしゃるので会釈程度はしましょう。カラフルかつパワフルで暖かい地域の宗教って感じがしました。線香の匂いはつくので注意して下さいw